筑摩書房Twitter(@chikumashobo)で
前身となるちくま1000「本」ノックを引き継いで
2022年1月より始まった
筑摩書房の本を新旧問わず打ち放ってゆくツイート企画です。
おっ!と思ったら「いいね」でキャッチ!
感想や思い出のリプライも大歓迎。
未知の本との出会い、積読本の掘り起こしや
愛読書再読のきっかけとなりますように。
前身となるちくま1000「本」ノックを引き継いで
2022年1月より始まった
筑摩書房の本を新旧問わず打ち放ってゆくツイート企画です。
おっ!と思ったら「いいね」でキャッチ!
感想や思い出のリプライも大歓迎。
未知の本との出会い、積読本の掘り起こしや
愛読書再読のきっかけとなりますように。
#ちくま1000「本」ノックの完結を記念して、
「で、あなたは読んだの?」エコバッグと栞をご用意しました。
筑摩書房本社にて販売中です。
「で、あなたは読んだの?」エコバッグと栞をご用意しました。
筑摩書房本社にて販売中です。
これであなたも #ちくま1000「本」ノッカーになれる!
#ちくま1000「本」ノック エコバッグ&栞セット
エコバッグ
- サイズ
- 縦45cm×横36cm マチなし 持ち手幅2.5cm 持ち手長さ55cm
A3サイズが入る大きさです。
- 色
- 白
- 素材
- コットン 3オンス
- 販売価格
- 1,100円(税込)
栞
- 5色入り
- 販売価格
- 330円(税込)
1000「本」目までのバックナンバー
#ちくま1000「本」ノック
反響上位30「本」ラインナップ
134
ちくま学芸文庫
本は読んでいなくてもコメントできる。いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ――大胆不敵なテーゼをひっさげて、フランス文壇の鬼才が放つ世界的ベストセラー。
928
ちくま学芸文庫
片輪、めくら、特殊部落…。公には使ってはならないこれらの言葉は、なぜ「差別語」であるのか?言葉が持つ文化的背景などからそのゆえんを解読。避けるだけでは何の解決にもならない。[解説]礫川全次
77
ちくま学芸文庫
自国を出ずに16ヵ国語を学習という形で身につけた著者が、その過程と秘訣をつつみ隠さず公開する。特殊な才能がなくても外国語は必ず習得できる! という楽天主義に感染させてくれる。
99
ちくま学芸文庫
7歳で失明、15歳で奇跡的に回復。以来恐怖から貪るように読書に励んだホッファー。群れず、熱狂に翻弄されず、だが自分自身の内に籠らない。社会や人心を冷静に分析し権力と向き合う。
423
ちくま文庫
あまりに多くの人が日本の古典とは遠いところにいると気づかされた著者は、『枕草子』『源氏物語』などの古典の現代語訳を始めた。どうすれば古典が「わかる」ようになるか具体例を挙げ、教授する最良の入門書。
181
ちくま文庫
かつて都大路を百鬼夜行し、一つ目、天狗、こぶ取りの鬼族が世間狭しと跳梁し、また鬼とならざるを得なかった女たちがいた。鬼は滅んだのか? 日本の歴史の暗部に生滅した〈鬼〉の情念を独自の視点で捉える。[解説]谷川健一
25
ちくまプリマー新書
人は人生に起こる様々なことに意味付けし物語として認識することなしには生きられない。どうしてか?その仕組みを知れば、人生苦しまずに生きられるかもしれない。物語は、人生につける薬である!
39
単行本
1冊の本ができる間に、どれだけの人が関わり、想いを繋いでいるのか? 製紙工場の技術者、書体を作る人、印刷する人、製本する人、校閲者、装幀家など、本の舞台裏で必死に働く人達の「物語」を描いた情熱ノンフィクション。
221
ちくま新書
哲学の文章を、答えを安易に求めずに、思考の対話を重ねるように読み解いてみよう。入試問題の哲学文を「誤読」に着目しながら精読するユニークな入門書。この大学入試国語、どう読み解くか?
236
ちくま文庫
クマと遭遇したらどうやって生き延びる? 巷に流れる俗説は有効? アイヌの知恵と自身の経験から導き出した超実践的クマ対処法![解説]遠藤ケイ
230
ちくま学芸文庫
「誰もが私のことを音楽家ではないというにちがいない。それは正しい」。音楽史から異端児扱いされてきたサティのエッセイ・詩選。[巻末エッセイ]高橋アキ
202
ちくま文庫
「他者の許しがなければ、自分を愛することすら難しい」という「承認依存」。現代社会に響くこの通奏低音を、精神科医がカルチャーや事件などから分析する。「承認をめぐる病」の処方箋の模索。[解説]土井隆義
22
ちくま文庫
ある日、編集者のもとへ不思議な原稿が届けられた。それはなんと、猫が猫のために書いた「人間のしつけ方」の教科書だった……!? 描き下ろし漫画(大島弓子)も収録。著者近影にもご注目を!
98
ちくま文庫
誤植史上最も有名な姦淫聖書をはじめ、本と誤植は切っても切れない!? 恥ずかしい打ち明け話や表現へのこだわりなど校正をめぐるあれこれを、作家たちが本音を語り出す42編。[解説]堀江敏幸「誤って植えられた種」
141
ちくま学芸文庫
歴史学の泰斗が若い人に贈るとびきりの入門書。地理的要件や歴史、特に中世史を、難しい用語や概念を使わず多くのエピソードとともに語った魅力あふれる一冊。
79
ちくま学芸文庫
独学で植物学を志し、のちに世界的な植物分類学者となった牧野富太郎が、伸びやかに綴った随筆。植物名の起源を辿り、分類の俗説に熱く異を唱え、稀有な薀蓄を傾ける100題。挿絵多数。[解説]大場秀章
416
ちくま学芸文庫
人間性を壊敗させる必然性の機構のなかで、はたして人間本来の生は可能なのか――女工となった哲学者が、激しい労働と限りない疲労に苛まれ、極限の状況で自己犠牲と献身について考え抜いた、魂の記録。
360
ちくま学芸文庫
宮沢賢治が石を好きになった理由、ミケルアンジェロと竜安寺の関係、モーツァルトが石の名前になったわけなど、鉱物の深遠にして不思議な真実の数々。学識に裏打ちされ優しい語り口で綴られたエッセイ。
23
ちくま新書
本当にこれが、テツガクの入門か!? 言葉の意味とは何か。私たちは自由意志をもつのか。人生に意味はあるか……こうした哲学の中心問題を、科学が明らかにした世界像の中で考え抜く。他に類を見ない常識破りの傑作入門書。
336
ちくま学芸文庫
社会人類学最大の古典呪術。タブー・供犠・王殺し・スケープゴート…膨大な註を含む初版初訳。なぜ祭司は前任者を殺さねば? 殺す前に〈黄金の枝〉を折り取る理由は?巧みなプロットを隠し持った長大な物語の森。
121
ちくま学芸文庫
統合失調症とは苛酷な現実から自己を守ろうとする決死の努力である。患者の世界に寄り添い反精神医学の旗手となった異才の主著。現代思想、エヴァなどサブカルにも影響を与え続ける古典的名著。
15
ちくま文庫
人生に見放され酒と女に取り憑かれた超ダメ探偵に、死んだはずの作家セリーヌを探すよう依頼が。死神、浮気妻、宇宙人等が入り乱れ物語は佳境に。伝説的カルト作家の遺作、復刊![解説]東山彰良
237
ちくま学芸文庫
碩学の愛情が溢れる伝説の参考書。住居・服飾などを通じ作品の背景を知り、様々な古典作品から人々の感性を学びつつ当時の時代背景を理解。魅力的読み物であり、古典を味わうための最適ガイドにもなる。[解説]武藤康史
17
ちくま文庫
のんびりしていてマイペース、だけどどっかヘンテコな、るきさんの日常生活。独特な色使いが光るオールカラーで、ポケットに一冊、定期的な再読を。幸せってこういうことかも。[解説]氷室冴子「るきさんの女友達」
20
ちくま文庫
意識とは何か。どこまでが「私」か。死んだら「心」はどうなるのか。動物は心を持つのか。ロボットの心を作れるのか。疑問を持ち続けた著者は科学者になり謎に挑んだ。
71
ちくま文庫
「笛吹き男」伝説の裏に隠れた謎?13世紀ヨーロッパの村で起きた事件を手がかりに中世における「差別」を解明。新しい社会史確立の契機となった記念碑的作品。解説:石牟礼道子「泉のような明晰」
158
ちくま文庫
不意にたずねていった先ではお茶を催促してはいけません。でも、それとなく身ぶりで示すくらいなら構わないでしょう。思わず吹き出してしまいそうなプーの教え。[解説]浅生ハルミン
31
ちくま学芸文庫
虐げられた民衆たちの決死の抵抗として語られてきた一揆。だがそれは戦後歴史学が生んだ幻想にすぎない。これまでの通俗的理解を覆す痛快な一揆論! 現代の社会運動にまで連なる結合の原理を、鮮やかに解き明かす。
5
ちくま学芸文庫
《解釈》を偏重する在来の批評に対し、《形式》を感受する官能美学の必要性をとき、理性や合理主義に対する感性の復権を唱えた60年代のマニフェスト。[解説]高橋康也
38
ちくま学芸文庫
近代的なスタイルの国語辞典第1号『言海』は「読める辞書」として人気を誇ってきた。精確な語釈、味わい深い用例……明治の刊行以来昭和まで最もポピュラーで作家にも愛された『言海』が1360頁の文庫で読める![解説]武藤康史