お知らせ
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- WEB
- 2024.7.3
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「PIVOT」の「PIVOT TALK」に守屋淳さんが出演しました。
「渋沢栄一とはどんな人物か?」
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- 新聞
- 2021.11.21
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朝日新聞にて紹介されました。
渋沢栄一、儒教に見た指針 論語を解釈、「私」より「公」優先の商業道徳に
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- 新聞
- 2021.10.26
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毎日新聞デジタルにて紹介されました。
渋沢栄一の子孫が語る「新しい資本主義」と「論語と算盤」
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- Web
- 2021.10.15
- オーディオブックにて『現代語訳 論語と算盤』の配信が始まりました。
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- 新聞
- 2021.8.16
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日本経済新聞の「ニッキィの大疑問」にて紹介されました。
いまなぜ渋沢栄一? 私益=公益の思想に共感
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- 新聞
- 2021.7.16
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読売新聞にて「論語と算盤」が紹介されました。
大谷翔平も学ぶ渋沢栄一「論語と算盤」…野球界に根付く教え
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- 新聞
- 2021.6.26
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朝日新聞be「はじまりを歩く」にて紹介されました。
機械式煉瓦工場 埼玉県 深谷と東京駅、渋沢栄一の縁
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- 新聞
- 2021.4.30
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日本経済新聞の「政界ZOOM 各党幹部、薦める緑陰の書」にて、
公明党の山口那津男さんに紹介されました。
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- TV
- 2021.4.5
- NHK「100分de名著」『論語と算盤』に指南役として訳者の守屋淳さんが出演しました。
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- 雑誌
- 2021.3.15
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「新文化」で紹介されました。
渋沢栄一『現代語訳 論語と算盤』(ちくま新書)が50万部突破
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- Web
- 2021.2.23
- 東洋経済オンラインのアマゾンで「売れているビジネス書」ランキングで紹介されました。
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- TV
- 2021.2.13
- NHK「おはよう日本」で紹介されました。
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- 新聞
- 2021.2.10
- 朝日新聞に守屋淳さんのインタビューが掲載されました。
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- TV
- 2021.2.9
- NHK「おはよう日本」おはBizのコーナーで紹介されました。
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- Web
- 2021.2.5
- Webちくまで「なぜいま渋沢栄一か? 木村昌人×守屋淳」を公開しました。
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- 雑誌
- 2021.1.1
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「有鄰」(第572号)に守屋淳さんの寄稿が掲載されました。
渋沢栄一の「論語と算盤」
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- 新聞
- 2020.8.31
- 読売新聞「編集手帳」で紹介されました。
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- ニュース
- 2020.3.16
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訳者 守屋淳先生出演の動画「第一人者が教える 10分でわかる!
渋沢栄一『論語と算盤』」を公開しました。
「第一人者が教える 10分でわかる!渋沢栄一『論語と算盤』」
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- 新刊
- 2020.2.12
- 訳者 守屋淳先生の新刊『論語がわかれば日本がわかる』(ちくま新書)の情報を追加しました。
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- ニュース
- 2019.4.9
- 2024年発行の新1万円札の肖像画が渋沢栄一に決定との発表がありました!
訳者 守屋淳による解説動画を特別公開中!
「論語と算盤」とは
「論語」とは道徳、「算盤」とは利益を追求する経済活動のこと。『論語と算盤』は、渋沢栄一の「利潤と道徳を調和させる」という経営哲学のエッセンスが詰まった一冊です。明治期に資本主義の本質を見抜き、約480社もの会社設立に関わった彼の言葉は、ビジネスに限らず、未来を生きる知恵に満ちています。
現代語訳で
分かりやすい!
分かりやすい!
渋沢栄一の偉業(本書「はじめに」より抜粋)
会社に出勤するため、いつも通りJRに乗って日経新聞をひらいた。ふと目をやると、車内吊り広告にサッポロビールのうまそうな新製品の宣伝がある。帰りに買って帰ろうと思いながら、お金を下ろすのを忘れていたことに気づき、会社近くのみずほ銀行のATMに寄る。そういえばもう年末、クリスマスは帝国ホテルで過ごして、初詣は明治神宮にでも行くかなあ。その前に聖路加病院に入院している祖父のお見舞いにも行かなくっちゃ……。どこにでも転がっていそうな日常の心象風景のひとコマだが、
驚くなかれ、ここに出てくる固有名詞すべての設立に関わった人物が、渋沢栄一なのだ。
なぜいま『論語と算盤』か(本書「はじめに」より抜粋)
ここで現代に視点を移して、昨今の日本を考えてみると、その「働き方」や「経営に対する考え方」は、グローバル化の影響もあって実に多様化している。「金で買えないモノはない」「利益至上主義」から「企業の社会的責任を重視せよ」「持続可能性」までさまざまな価値観が錯綜し、マスコミから経営者、一般社員からアルバイトまでその軋轢の中で右往左往せざるを得ない状況がある。そんななかで、われわれ日本人が、「渋沢栄一」という原点に帰ることは、今、大きな意味があると筆者は信じている。この百年間、日本は少なくとも実業という面において世界に恥じない実績を上げ続けてきた。その基盤となった思想を知ることが、先の見えない時代に確かな指針を与えてくれるはずだからだ。
目次
- はじめに
第1章処世と信条
第2章立志と学問
第3章常識と習慣
第4章仁義と富貴
第5章理想と迷信
第6章人格と修養
第7章算盤と権利
第8章実業と士道
第9章教育と情誼
第10章成敗と運命
- 十の格言
- 渋沢栄一小伝
- 『論語と算盤』注
- 参考図書
志や意志がかたければ、
相手が金持ちや権力者でも
屈することはない。
女性の仕事を
ないがしろにするのは、
寒さにこごえるもとなのだ。
青年時代に身につけた悪い習慣でさえ、
老後の今日になって、
努力すれば改められるものなのだ。
むやみに詰め込む知識教育で
よしとしているから、
似たりよったりの人材ばかり
生まれるようになったのだ。
先の見えない時代に、どう生きるべきか?
迷った時や悩んだ時に立ち返りたい原点。
渋沢栄一の言葉が、あなたを変える!
各界からの反響
各界のトップ経営者も推薦!100年以上読み継がれた最強の古典
あなたの仕事観を変える本。
東洋の叡知がここにある!
東洋の叡知がここにある!
資本主義に対する彼の思想は、
時代や国境を越えている
時代や国境を越えている
“道徳に基づいた経営”という発想には
学ぶべきことが多い
学ぶべきことが多い
守屋淳著
『論語』がわかれば日本がわかる
「上下関係」「努力信仰」「気持ち主義」……多くの日本人を無意識に縛る価値観はどこから来るのか。学校や会社に浸透した『論語』の教えを手掛かりに、その淵源を探る。
新書判/288頁/定価:968円(10%税込)/ISBN:978-4-480-07281-8
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