- さわや書店で働くこと
- 社会に出るうえで、とても後ろ向きな出発点
- さわや書店という本屋
- 本屋を続ける理由――「書店員」でなく「本屋」として
- 『思考の整理学』で学んだこと
- ベストセラーを生む功罪
- 文庫X狂想曲
- 「さわベス」の意義
- 激変する盛岡の書店地図
- 盛岡で100回続く読書会
- 人生を変えた1冊
- 2008年の転機
- 新店のコンセプト
- 出版社へのお願い
- 店長に必要なもの
- 選書作業
- 開店してわかることーー雑誌とコミックの構成比
- 「週刊文春」から学ぶこと
- 本屋とメディア
- 複合化する本屋
- 趣味の〈読書〉と仕事の〈読書〉
- 本屋なのにどうして棚に向き合う時間が減ってしまうのか
- 手あかにまみれた1冊の本のように