このページでは、文庫版『包帯クラブ』が書店でどんな風に展開されているかを、写真とともに紹介しています。 書店員さん渾身のPOPや、とっても目立つ棚での大展開など、書店さんの愛情がたっぷり詰まったレポートをご覧ください!
2013.06.20
東京駅八重洲北口のBOOK EXPRESS東京北口店様からも嬉しいお便りが。 新幹線乗り換え改札前の激戦区でも目立たせてくれています! 同店で文庫(小説)をご担当の千葉希代子さんからは、心のこもった推薦文を頂戴しました。 千葉希代子さん、ありがとうございます! 「傷ついている人がいる。それ傷を受けた場所へ行き、包帯を巻く…」 読んでいる内に、私も、傷ついた場所に包帯を巻いているのを想像して泣いてしまいました。 傷つかずに、大切なものは守れない。 大人になれば、こんなことって思うけど、誰もが学生時代は「こんなこと」で死にたくなるくらい 傷ついていたし、大人にこの気持ちがわかるか!!って思ってました。 …10代の時に読んでおきたかった。 でも、今、読んだ方が何倍も心に響いたと思う。 包帯クラブがあれば良いなー。 誰かのために包帯を巻いてあげたい。と思いました。
入り口エスカレーター上がった正面、話題書台の最前面で展開してくださっています。 文庫ご担当の中岡徹尚さん、ありがとうございます。
1階正面平台(激戦区!)で大きく展開して下さっています。 1階文芸書ご担当の村林幸子主任、ありがとうございます!
つづいて2階正面台(エスカレーター上ってすぐのところ)でも!
2階文庫売場ご担当の濱田晶子主任お手製の可愛らしいPOPが効いています。
おなじく2階文庫売場のエンド台でも大展開!そこには…。
パネルにも推薦文をお寄せくださった内田剛課長、渾身の力作POPが!
こちらが内田課長。営業本部の(とっても素敵な)課長さんです。 三省堂書店全店の仕入に関わるお仕事をされている、彼のお眼鏡にもかなった「包帯クラブ」!
2013.06.19
文庫仕掛け人、吉海裕一売場長。 パネルにも素敵な推薦文をお寄せ下さっています。 こちらも文庫売場一等地のメイン立ち台で大展開、しかも1段まるまる!
こちらでもエンド台でPOP付きで目立たせてくれています。 しかも一番前で! 文庫ご担当の関根秀樹さん、ありがとうございます!
2013.06.18
文庫売れ筋コーナーの一画にバーンと! 同店の文庫ご担当・谷大佳さんも「ぜひ読んでみてください」とイチオシ。
こちらも、ひしめく話題文庫コーナーで大展開。 ご担当の原田知里さん、ありがとうございます!
日々さまざまなお客さんが行き交う紀伊國屋書店様。 多くの書籍がひしめき合う文庫新刊コーナー、 それも目を引く上段で大きく展開してくださっています!
レジカウンター前の話題書台の最上段で展開してくださっています。 若い世代の方々が手に取って下さっているそうです。 文庫ご担当の秋庭千保さん、ありがとうございます。
レジ横・文庫コーナーに足を運ぶとすぐ目に入るパネル。 大きく展開して頂いています。
各出版社の話題書にも引けをとらない目立ちっぷり。 ありがとうございます!
文庫コーナーにて、POP&パネルとともにドドンと展開中! パネルには書店員さんのメッセージが、そしてPOPには 天童荒太さん自身のメッセージが掲載されています。 見かけたときは是非読んでみてください。
2013.06.17
吉祥寺の老舗書店・BOOKSルーエ様にて。 文庫新刊コーナー最前面に置いてくださっています。
文庫売場の一等地、しかも前面でご展開くださっています。 文庫ご担当の伊藤公子さん、ありがとうございます!
まさに『包帯クラブ』の舞台である北関東への玄関口・上野駅構内、 同店レジ前の一等地! ありがとうございます! 担当Kさんからはこんなメッセージも! 「3.11後の今を生きる若い人にぜひ読んでほしい。 いじめも、体罰も…。高校生たちのリアルな傷をきっと癒してくれます!」。