1940年生まれ。ストラスブール大学名誉教授。デリダに触発され、ラクー=ラバルトと共同でドイツ哲学やナチズムの脱構築的読解を展開。「共同性」を起点に、思想・宗教・芸術を縦横に論じる。著書に『無為の共同体』『声の分割』『ヘーゲル』ほか多数。

ジャン=リュック・ナンシー

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