1955年東京都生まれ。東京大学大学院人文科?w研究科修士課程修了。思想家・中世史研究家。一乗谷朝倉氏遺跡調査研究所文化財調査員、文化庁記念物課技官、長岡造形大学教授などを歴任。現在は研究・執筆活動に専念している。文献史学、考古学、文化財保護行政などをフィールドとしている。研究対象は日本村落史と中世寺社勢力論。著書に『中世後期の村落』『中世の寺社勢力と境内都市』『日本の中世寺院』(以上、単著)、『中世の村落と現代』『戦国大名朝倉氏と一乗谷』『延暦寺と中世社会』(以上、共著)などがある。

伊藤正敏

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