1967年生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専攻、ソ連史。現在、北海学園大学法学部教授。著書に『歴史のなかのソ連』(世界史リブレット、山川出版社、2005年)、論文に「『共産主義建設期』のソ連における国家と社会の『協働』」、「1960年代のソ連における地方行政の一側面」、「スターリン批判とフルシチョフ」などがある。

松戸清裕

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