1917年、新潟県生まれ。東京文理科大学文学部史学科卒業。東京教育大学教授、駒澤大学教授、同学長、日本民俗学会会長などを務める。柳田国男に師事し、民間信仰やシャマニズム研究の分野で、多くの業績を残した。著書に『日本民間信仰論』『沖縄のシャマニズム』『日本のシャマニズム』『神仏交渉史研究』『結衆の原点』『私説 柳田國男』などがある。2007年に逝去。

桜井徳太郎

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