1971年生まれ。人文ライター。東京大学文学部哲学科卒業後、大手通信添削会社に入社。国語・小論文の通信添削の編集を担当。2002年に独立。人文思想系を中心にライター・編集者として活動するとともに、通信添削問題や模擬試験(現代文)の作成も手がける。著書に『読解 評論文キーワード 改訂版』(筑摩書房)、『試験に出る哲学』『もっと試験に出る哲学』『試験に出る現代思想』(NHK出版新書)、監修に『哲学用語図鑑』『続・哲学用語図鑑』(田中正人・プレジデント社)、編集・構成を手がけた本に『ものがわかるということ』(養老孟司・祥伝社)、『おとなの教養』(池上彰・NHK出版新書)、『新記号論』(石田英敬+東浩紀・ゲンロン)ほか多数。

斎藤哲也

の本

いま話題の本