1963年生まれ。1983年、明治大学文学部中退。1987年、東京厚生年金看護専門学校卒業。1987年から2009年まで、東京厚生年金病院に勤務。内科、精神科、緩和ケアの3病棟を経験。看護師長歴7年。また、在職中から大学通信教育で学び、短大1校、大学2校、大学院2校を卒業。2013年、東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士(看護学)。現在、非常勤で都内の精神科病院の訪問看護も行っている。著書に、『看護婦が見つめた人間が死ぬということ』(講談社文庫)、『看護婦だからできること』1~3『ナースな言葉』『ナース主義!』(集英社文庫)、『看護師専用お悩み外来』『気持ちのいい看護』(医学書院)ほか多数。

宮子あずさ

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