1948年、東京生まれ。作家、ジャーナリスト。1981年、デビュー作の『ライカでグッドバイ』が高い評価を受け、ベストセラーになる。1984年に渡米、3年間「ニューズウィーク日本版」ニューヨーク支局長を務めた。1987年、作家ピート・ハミルと結婚。以後ニューヨークを拠点に執筆活動を続ける。『アメリアを探せ』『たまらなく日本人』(共に文藝春秋)、著書に『「風と共に去りぬ」のアメリカ』(岩波新書)、『目撃アメリカ崩壊』(文春新書)『731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く』、『占領史追跡』(共に新潮文庫)など多数。

青木冨貴子

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