1926─2003。埼玉県川越市生まれ。東京・渋谷で育つ。1951年東京大学文学部西洋史学科卒業後、中央公論社入社。『中央公論』編集長、常務取締役などを経て、1978年退社。その後、鉄道紀行のほか幅広いジャンルの作品を多数執筆した。

宮脇俊三

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