1962年ドイツ生まれ。分子遺伝学の論文で医学博士号を取得後、製薬会社で糖尿病や循環器系疾患などいわゆる「文明病」の治療薬開発にたずさわる。その間、医学書を共著で出版し、ドイツやアメリカの大学で研究指導もおこなう。2007年、薬に頼らず自らの健康を取り戻したのを機に退職、独自に研究を続ける。アルツハイマー病に関する2冊を含む4冊の著書がある。

ミヒャエル・ネールス

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