鶴岡 路人(つるおか・みちと):1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部准教授。慶應義塾大学法学部卒業後、同大学大学院法学研究科、米ジョージタウン大学大学院で学び、英ロンドン大学キングス・カレッジ戦争研究学部で博士号(PhD)取得。在ベルギー日本大使館専門調査員(NATO担当)、防衛省防衛研究所主任研究官などを経て、2017年から現職。専門は現代欧州政治、国際安全保障。主な著書に『EU離脱』(ちくま新書)『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』(新潮選書)『模索するNATO――米欧同盟の実像』(千倉書房)など。

鶴岡路人

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