山本 浄邦(やまもと・じょうほう):1973年大阪市生まれ。K-POP研究者。1995年、大学生時代に韓国を旅行しK-POPに出会う。以降K-POPを追い続けている。佛教大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士後期課程修了、博士(文学)。韓国学中央研究院招聘研究員として2014年に渡韓、同研究院で2年間の研究生活ののち高麗大学校亜細亜問題研究所招聘研究員、外務省専門調査員(在釜山日本国総領事館勤務)などを経て2019年帰国。現在、立命館大学授業担当講師、佛教大学総合研究所嘱託研究員などを務める。専門は韓国研究、朝鮮近現代史、日韓交流史。『明洞――街角の文化史』(第一著者、韓国学中央研究院出版部、2019年)、『韓流・日流――東アジア文化交流の時代』(編著、勉誠出版、2014年)ほか日本と韓国で複数の著書がある。

山本浄邦

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