岩井 淳(いわい・じゅん):1956年、岐阜県生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(史学)。静岡大学人文社会科学部教授などをつとめる。静岡大学名誉教授。専門はイギリス近世・近代史。おもな著書に、『ピューリタン革命の世界史』(ミネルヴァ書房)、『ピューリタン革命と複合国家』(世界史リブレット、山川出版社)、『千年王国を夢みた革命』(講談社選書メチエ)、『複合国家イギリスの地域と紐帯』(共編著、刀水書房)、『比較革命史の新地平』(共編著、山川出版社)、『ヨーロッパ複合国家論の可能性』(共編著、ミネルヴァ書房)、『複合国家イギリスの宗教と社会』(編著、ミネルヴァ書房)などがある。

岩井淳

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