武藤 浩子(むとう・ひろこ):早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。IT企業で長年勤務したのちに大学院に進学。東京大学高大接続研究開発センター特任助教等を経て、現在、早稲田大学大学総合研究センター次席研究員(研究院講師)。大学教育学会・奨励賞受賞(2021年度)。著書に『企業が求める〈主体性〉とは何か――教育と労働をつなぐ〈主体性〉言説の分析』(東信堂、2023年)、共著に『〈学ぶ学生〉の実像――大学教育の条件は何か』(勁草書房、2024年)などがある。

武藤浩子

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