ぼくは、この本の読書感想文を書いて市のコンクールに入選しました。ぼくは、文章の構成が下手なので、選んだ本がよかったんだと思っています。とても感動しました。高史明さん・編集者その他皆様に感謝しています。将来は、彼のような作家になりたいです。
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内容紹介
父と兄に見守られて育った幼い日々は、学校に通うようになって、がらりと変った。小さな肩に背負いきれないほどのつらい出来事が彼を襲う。さまざまな衝突をくり返し、死を考える彼をささえたのは、人間のやさしさだった。戦時下の日本に生まれ、敗戦を迎えるまでの一在日朝鮮人少年のおいたちをたどりながら、人間が生きることの意味を考える。
目次
朝鮮と日本のかかわり
父と兄に見守られて
はじめての外の世界
死のうとする父
朝鮮人という意識へのめざめ
阪井先生との出会い
戦争と死の決意
戦後の歩み
この本への感想
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