ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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学校生活、教師、友人、読書、人生との出会い、そして自由とは…。著者の豊かな体験をもとに、人間の最も基本的な関係に新しい光を当てつつ、真に自立的な自己形成の方途をさぐる。「幼少から『即効薬ばから服用させつづけ』ている今日の教育状況に対する根本的な批判の書として成りたっている。そこにこそ、臼井さんの主眼がおかれているといってよい。」
自分をつくる
人生観はおしつけられない
読書について
人間の条件
日本および日本人
人間と文学
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