川本三郎
( かわもと・さぶろう )川本 三郎(かわもと・さぶろう):1944年、東京生まれ。新聞社勤務を経て、評論・翻訳活動に入る。訳書にカポーティ『夜の樹』『叶えられた祈り』、近著に『映画の木洩れ日』『ひとり遊びぞ我はまされる』など。
loading...
東京は大人にとってのおもちゃ箱…雑踏から場末へ、路次裏から酒場へ、いろいろな場所を歩きまわり、街の表情を凝視め、街の空気を味わった遊歩エッセイ。東京を歩く楽しみを綴って話題を呼んだ本に、最新エッセイを加えた新編集版。河合蘭のナイーヴな写真も楽しい。
雑踏のなかにこそ神がいる
映画の東京地理学
場末回遊
地下鉄が変えた東京の「点と点」
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。