ああようやく復刊になるのかと喜んでいます。はじめてちくま文庫から刊行されたのは、もう20年以上も前なのではないですか?日ごろ持ち歩きやすく、読む姿勢も自由にできる文庫本で全集・作品集がでるのはうれしいです。今は入手できなくなった筑摩書房の個人全集(中村光夫全集、中野重治全集、大岡昇平全集、石川淳全集など)が文庫版全集で再刊されるのをいつも夢見ております。無理なことなのでしょうか?またかつてちくま文庫で刊行されていた坂口安吾、チェーホフ、岡本かの子の全集も復刊してください。
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内容紹介
中国近代文学の出発点となった『吶喊』、『彷徨』の全訳と、『野草』『朝花夕拾』『故事新編』。ほかに評論四巻を収めた竹内好個人訳。
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