ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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日本の中国侵略が拡大していく時期、多数の筆名と「奴隷の文章」を余儀なくされながら、なお屈せずに書き続けられた時局批評のアンソロジー。
暗い中国の文芸界の現状
上海文芸の一瞥
「民族主義文学」の任務と運命
『野草』英訳本の序
「友好国びっくり仰天」について
『中学生』雑誌社の問いに答えて
北斗雑誌社からの質問に答える
「意に介せず」
『三閑集』序言
魯迅著訳書目録〔ほか〕
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