ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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恋に焦がれ、自由を求め、より高い表現をめざし、十七歳で命を閉じた〈山田かまち〉。そのミドルティーンの揺れ動く精神の全軌跡を集大成。かまちが残した十八冊のノートに書き留められた詩、歌詞、断章、感想、批評、物語、デッサン、漫画、楽譜などから、彼の心の成長と動きがよくあらわれているものを精選して収録した。上巻には、中学一年から浪人の時期のものを収めた。
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