本をさがす
loading...
1,175
978-4-480-02928-7
0193
-8-10
1996/05/23
文庫判
0
蘭軒の死去を伝えた後、作家の筆はさらにその遺子榛軒柏軒兄弟の事蹟を尋ねつつ、養孫棠軒にまで及ぶ。激動する幕末・維新期の雄大かつ精細を極めた一断面史完結篇。
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。 投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。