ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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時代とは、革命とは、愛国心とは。テロルを生み、実行へと駆り立てる動機とは。来島恒喜、朝日平吾、難波大助、小沼正…。彼らは、一体どんな人物だったのか。その時、なにを思ったのか。明治から大正、昭和にかけて登場したテロリストたちの実像に迫る、かわぐちかいじの原点ともいうべき傑作劇画。
明治篇(紀尾井坂の兇刃
綺異譚 来島恒喜
大逆なり)
大正篇(一人一殺
謀殺大尉甘粕正彦
魔弾の狙撃者)
昭和篇(血盟団
戒厳令
一人だけの聖戦)
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