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ちくま新書

情報生産者になる

問いの立て方、データ収集、分析、アウトプットまで、新たな知を生産し発信するための方法を全部詰め込んだ一冊。学生はもちろん、すべての学びたい人たちへ。

定価

1,100

(10%税込)
ISBN

978-4-480-07167-5

Cコード

0295

整理番号

1352

2018/09/05

判型

新書判

ページ数

384

解説

内容紹介

情報があふれかえる時代、しかし、それを消費するだけではタダの情報グルメや情報ディレッタント。価値のある情報を生産し、発信する側にまわる方がずっとおもしろい。オリジナルな問いを立て、過去の研究に学び、一次データを収集し、それに分析を加え、アウトプットするまでの一連の過程を、具体例を交えながら解説。あまたの人材を育ててきた教育者として、新たな知を生み出す技法を惜しみなく公開する。この一冊で、あなたも情報生産者になれる!

目次

1 情報生産の前に
2 海図となる計画をつくる
3 理論も方法も使い方次第
4 情報を収集し分析する
5 アウトプットする
6 読者に届ける

著作者プロフィール

上野千鶴子

( うえの・ちづこ )

1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクショネットワーク(WAN)理事長。専門学校、短大、大学、大学院、社会人教育などの高等教育機関で、40年間、教育と研究に従事。著書に『近代家族の成立と終焉』、『家父長制と資本』(岩波書店)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『女ぎらい』(紀伊國屋書店)、『ケアの社会学』(太田出版)、『サヨナラ、学校化社会』など多数。

スペシャルコンテンツ

問いの立て方、データ収集、分析、アウトプットまで。

学生はもちろん、すべての学びたい人たちへ。

問い 計画 収集 分析 アウトプット 知的生産 エッセンス 凝縮 答え 解決 情報 生産 着地 課題 一次情報 価値 データ 加工 結果 研究 自己満足 必要 東京大学 東大 上野千鶴子

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