ちくま学芸文庫
改稿 日本文法の話〔第三版〕
阪倉篤義
著
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1,320
円978-4-480-08465-1
0110
-12-1
1999/01/12
文庫判
336
頁取っ手や橋・扉など、見慣れた風景の細部からモデルネの本質を読み解き、貨幣、大都市、女性、モードにいたるまで、現代社会のあらゆる事象に哲学的思索を向けた「エッセーの思想家」ジンメル―その20世紀的思考を生き生きと伝える、新編・新訳のアンソロジー。
愛の哲学断章
女性心理学の試み
現在と将来における売春についての覚え書き
女性と旅行
いかなる意味でも文学者ではなく
取っ手
橋と扉
ヴェネツィア
額縁―ひとつの美学的試み
肖像画の美学〔ほか〕
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