ちくま文庫
新版 思考の整理学
外山滋比古
著
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1,045
円978-4-480-42147-0
0198
-5-9
2006/06/07
文庫判
320
頁グリムのメルヘンとはそもそもどんなお話だったのか。子ども向きの楽しい童話なのか、それとも残酷で怖い昔話なのか。日本では早くから様々な版で紹介され様々な議論が入り乱れていたが、本書は、グリム研究の第一人者が満を持して発表した決定版。世界のグリム学者の議論を踏まえ、新たに訳しおろされた本格派。第7巻は「うさぎとはりねずみ」ほか29篇と「子どものための聖者伝」10篇。カラー図版多数。
かれい
さんかのごいとやつがしら
ふくろう
お月さま
寿命
死に神の使い
プフリーム親方
泉のほとりのがちょう番の娘
エバのふぞろいな子どもたち
池に住む水の精
小人の贈りもの
大男と仕立て屋
くぎ
墓のなかのかわいそうな男の子
ほんとうの花嫁
うさぎとはりねずみ
紡錘と杼と針
お百姓と悪魔
テーブルのうえのパンくず
てんじくねずみ
泥棒の名人
たいこ打ち
麦の穂
墓の盛り土
リンクランクじいさん
水晶の玉
マレーン姫
水牛の皮の長靴
金の鍵
子どものための聖者伝
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