正岡子規
( まさおか・しき )(1867─1902)伊予、松山の生まれ。東京・根岸に居を構え、脊椎カリエスによって病床に伏す身でありながら旺盛な創作活動を展開。近代俳句を提唱し、短歌革新に着手、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした。『病床六尺』『仰臥漫録』など。
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松蘿玉液 抄 墨汁一滴 抄 病牀六尺 抄 車上所見 死後 歌よみに与うる書 俳句問答 古池の句の弁 短歌 俳句 他 <br /> 【解説: 天野祐吉 】
病
夏の夜の音
飯待つ間
小園の記
車上所見
雲の日記
夢
蝶
酒
熊手と提灯
ラムプの影
明治三十三年十月十五日記事
死後
くだもの
煩悶
九月十四日の朝
松蘿玉液(抄)
墨汁一滴(抄)
病牀六尺(抄)
歌よみに与うる書
俳句問答
古池の句の弁
短歌
俳句
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