ブルボン小林
( ぶるぼんこばやし )1972年生まれ。おもにゲームとマンガをテーマとするコラムニス ト。著書に、『ブルボン小林の末端通信』(光文社カッパブック ス)、『ぐっとくる題名』(中公新書ラクレ)がある。「週刊ファミ通」で「ゲームホニャララ」を(本書刊行と同時に単行本化)、 「週刊文春」で「マンガホニャララ」を連載。
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中学時代、ファミコンではなくセガやMSXパソコンを持っていたというちょっと変わったゲーム少年だった著者が、自らのゲーム歴を振り返りつつ、独特の視点でゲームを愛でまくったエッセイ集。ゲームデザインのこと、ユーザーとメーカーのこと、ゲーム作家の戦略等々、ゲームをめぐって交錯するさまざまな思いを独特の筆致で活写。文庫化にあたり大幅増補。図版多数。
「思い出のファミコン」といわれて
ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ
俺が本当のゲーム脳
となりのゲーム日記
「ブルボン小林の末端通信」ボツ原稿
「ブルボン小林のヘボヘボ道場」より
ぐっとくる「ゲームの」題名
その他お蔵出し
ボンコバソフト総カタログ06~09
ソムリエ日記
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