ボビー・ジョーンズ
( じょーんず,ぼびー )(1902c1971)アメリカ生まれ。弁護士。21歳で全米オープン制覇。1930年、28歳で「グランドスラム」(全米・全英アマチュア、全米・全英オープンの4大タイトル)を達成し、同年アマチュアのまま引退。1934年マスターズ・トーナメントを創設。
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902
円978-4-480-42988-9
0175
2013/10/09
文庫判
272
頁マスターズ創設者にして、ゴルフ界の「球聖」ボビー・ジョーンズが、技術面、精神面におけるゴルフの本質を記した本。その理論は、今でも多くのプロゴルファー、有名コーチが理想とするスウィングの基礎となっている。ゴルフに求められるものは、技術だけでなく、すべてを自分で判断し、すべての結果を受け入れる精神面の強さ、態度なのだとよくわかる一冊。
プロのアドバイスを求めるタイミングについて
ベスト・スコアを出すことについて
正しいタイミングについて
スイングにおける左腕の伸びと左サイドについて
全英オープンの開催地―カーヌスティ、ホイレーク、そしてセント・アンドリュース
集中力について
一九三〇年度全英アマでのジミー・ジョンストンとの戦い
ゴルフ・シーズンの幕開けに向けて
慎重でありながらも果敢に
ゴルフの楽しみの神髄〔ほか〕
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