宮田珠己
( みやた・たまき )1964年、兵庫県生まれ。大阪大学工学部卒業後、会社勤めの傍らアジア各地を旅する。旅への思いを断ち切れず、有給休暇を使い果たしてから退職。現在は旅とレジャーを中心に幅広い分野で執筆活動を続けている。著書に『旅はときどき奇妙な匂いがする』(筑摩書房)、『旅の理不尽 アジア悶絶篇』『四次元温泉日記』(以上ちくま文庫)、『おかしなジパング図版帖――モンタヌスが描いた驚異の王国』(パイインターナショナル)ほか多数。
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旅と同じ目線で読書をする。本を読むのと同じ目線で旅をする。これが宮田スタイル。こうして読んだ45冊の本を、旅をするときにこだわりたいテーマに分けて紹介する斬新な読書案内。
未知の世界に出会いたい
勘違いが世の中を面白くする
どこかにあるユートピアを求めて
常識が覆される快感
迷宮に入り込む
大自然の謎に迫りたい
自分だけの地図を描く
番外篇 ベストテン
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