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単行本

対談 目から脳に抜ける話

定価

1,708

(10%税込)
ISBN

978-4-480-81335-0

Cコード

0095

整理番号

1994/01/17

判型

四六判

ページ数

248

解説

内容紹介

脳と目玉をメインテーマに、その過激で飛躍した養老理論を、好奇心イッパイの問いかけとわかり易いエピソードで鮮やかに解剖する。脳からウロコが落っこちます。

目次

形態と映像
言語と映像
夢と臨死体験
進化と目的論
脳の時代と体の時代
見えないものの構造と頭の構造
死の論理と生の意味
マイノリティとマジョリティ
廃墟と死体
右と左
対称と無限
部分の反乱と全体
脳化と未来

著作者プロフィール

養老孟司

( ようろう・たけし )

1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士(解剖学)。『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。同書は450万部を超えるベストセラー。対談、共著、講演録を含め、著書は200冊近い。近著に『養老先生、病院へ行く』『養老先生、再び病院へ行く』(中川恵一共著、エクスナレッジ)『〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁』(毎日新聞出版)、『ものがわかるということ』(祥伝社)など。

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