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内容紹介
北京、上海はもとより青島省、延辺朝鮮族自治州、さらに「北朝鮮」へ。中国に長期滞在して、できるだけ多くの人と語り、見て、聞いた雄大な〈現代史〉。
目次
第1部 今、中国を見る、考える(大寨「再訪」
農村の「実事求是」をつづける
「人民公社」にかかわっての基本認識
「革命的県城」の形成
土台としての「人民公社」そして「社会主義」
社会主義的土台の形成と侵蝕
「先進国」と「第三世界」
「工場公社」の解体?
「幹部」と「ゴロツキの一団」
「自主管理」とその問題のひろがり ほか)
第2部 「体感」日録(北京
武漢
韶山
長沙
広州
深〓
福州
泉州
厦門
仏山
遵義
貴陽
大理 ほか)
門外漢の中国自動車ばなし(「自転車の国」の車
《You know the chinese driving?》
車の背後のくらしの話
「北国の春」とベートーベン
義務教育に「自動車実習」のある国
村の自動車屋さん
自動車をつくる人、眺める人)
第3部 ’84年・中国、朝鮮、日本(ナミダの意味
白頭山の両側で
ゆたかさと自由
中国の「社会主義」をくらしに即して考える
くらしと原理と世界)
「人間の顔」と「社会主義」
平和の基盤としての日中「友好」
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