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単行本

ひとりでもやる、ひとりでもやめる

定価

3,190

(10%税込)
ISBN

978-4-480-86323-2

Cコード

0036

整理番号

2000/03/06

判型

四六判

ページ数

468

解説

内容紹介

この国を「人間の国」にするために、どうしたらよいのか。「平和主義」か「戦争主義」か。力強く平明に説く、新しい「世直し」の道。

目次

1 ひとりでもやる、ひとりでもやめる―「良心的軍事拒否国家」日本・市民の選択(二つの「戦後常識」
「戦後常識」の浸食、崩壊
「デモクラティア」の市民軍、その侵略
民主主義は戦争に強い
戦争が組み込まれた民主主義
「体現平和主義」と「平和憲法主義」 ほか)
2 「書き砕く」こととしての「文」(対する
見る
文学
悼む
訴える
「NATO」「空爆」以後)

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