日本民藝館
( にほんみんげいかん )1936年10月24日開館。初代館長は柳宗悦。主に江戸後期以降の民衆生活に使用された陶磁器・染織・木漆工などの工芸品を約17000点所蔵。民芸運動に関係した個人作家作品も多数収蔵している。現在、年間5回の特別展を行い、常時およそ500点を陳列、公開している。そのうち年に一度「日本民藝館展―新作工藝公募展―」を開催し、新作工芸の普及にも努めている。
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日々の暮らしの中にある、圧倒的な美しさ。日本民藝館をはじめ、各地の民芸館が所蔵する名品約150点を収録。
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