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定価

1,210

(10%税込)
ISBN

978-4-480-91731-7

Cコード

7095

整理番号

2017/10/25

判型

A5判

ページ数

224

解説

内容紹介

日本はいかにして封建思想から脱し、「近代化」を模索したか。福沢諭吉から与謝野晶子、柳田國男にいたるまで、モダン・クリティークを代表する巨人たちの思索をたどる、絢爛たるアンソロジー。

目次

第1部 明治―一八六八‐一九一二年(学問のすすめ(福沢諭吉)
人生に相渉るとは何の謂ぞ(北村透谷) ほか)
第2部 大正―一九一二‐一九二六年(ゴッホの二面(武者小路実篤)
元始、女性は太陽であった(平塚らいてう) ほか)
第3部 昭和・戦前・戦中―一九二六‐一九四五年(「小説の筋」論争(谷崎潤一郎
芥川龍之介)
日本への回帰(萩原朔太郎) ほか)
第4部 昭和・戦後―一九四五‐(歌声よ、おこれ(宮本百合子)
一匹と九十九匹と(福田恆存) ほか)

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