単行本
増補版 大人のための国語ゼミ
野矢茂樹
著
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1,540
円491-0-038-19064-1
1207
2024/05/07
A5判
80
頁「濠端の住まひ」を読む――〈可哀想〉の遠近法による志賀直哉論の試み――林 廣親
能《清経》と世阿弥をめぐる環境――髙尾祐太
感嘆する俊成――〈定家と式子〉変容する和歌説話――天野聡一
天文用語「自転」の語史――江戸時代後期~明治時代を中心に――米田達郎
書評・阪口由佳著『上代文学における死と生の表現』――高桑枝実子
書評・舘野文昭著『中世「歌学知」の史的展開』――岡本光加里
新刊書情報
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