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李晟台(イ・ソンテ)
1958年生まれ。日本学術振興会外国人特別研究員。社会学専攻。
イ・ヘミ(イ・ヘミ)
テリー・イーグルトン(イーグルトン,テリー)
デイヴィッド・イーグルマン(イーグルマン,デイヴィッド)
ECD(イーシーディー)
1960年生まれ。ラッパー。著書に、『暮らしの手帖』(扶桑社)、『失点イン・ザ・パーク』(太田出版)、『いるべき場所』(メディア総合研究所)、『何にもしないで生きていらんねぇ』(本の雑誌社)、『他人の始まり 因果の終わり』(河出書房新社、2017年9月刊予定)ほかがある。CDに『21世紀のECD』(P-VINE RECORDS)ほか多数がある。
E・マオール(イーマオール)
1937年、イスラエル生まれ。イスラエル工科大学で博士号取得。数学者、数学史家。シカゴのロヨラ大学で数学史を教えている。熱心なアマチュア天文家でもある。著書:『無限の彼方へ』、『素晴らしい三角法の世界』、『ピタゴラスの定理』ほか。共著:『美しい幾何学』。
チャールズ&レイ・イームズ(イームズ,チャールズ&レイ)
夫チャールズ(1907―78年)、妻レイ(1912―88年)ともに、20世紀を代表するアメリカのデザイナー。合板やプラスチック、金属を巧みに利用した工業製品を多数発表し、戦後のプロダクトデザインに多大な影響を与えた。理科系の素材をモチーフにしたショートフィルムや展示も手掛けており、映像作品としては「パワーズ・オブ・テン」が有名。
レイ・イームズ(イームズ,レイ)
イアン・ハッキング(イアン・ハッキング)
1936年生まれ。現代を代表する科学哲学者。ブリティッシュコロンビア大学准教授、スタンフォード大学教授、コレージュ・ド・フランス教授などを経て、トロント大学名誉教授。邦訳に『確率の出現』(慶應義塾大学出版会)、『知の歴史学』『何が社会的に構成されるのか』(岩波書店)、 『偶然を飼いならす』(木鐸社)、『記憶を書きかえる』(早川書房)、『言語はなぜ哲学の問題になるのか』(勁草書房)など。
伊井春樹(イイ・ハルキ)
飯尾潤(イイオ・ジュン)
1962年神戸市生まれ。東京大学法学部卒業、同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。埼玉大学助教授等を経て、現在、政策研究大学院大学教授。専攻は政治学、現代日本政治論。『日本の統治構造――官僚内閣制から議院内閣制へ』(中公新書)でサントリー学芸賞、読売・吉野作造賞を受賞。他の著作に『民営化の政治過程――臨調型改革の成果と限界』(東京大学出版会)、『政局から政策へ――日本政治の成熟と転換』(NTT出版)などがある。
飯沢耕太郎(イイザワ・コウタロウ)
飯澤匡(イイザワ・タダス)
いいざわ・たつや(イイザワ・タツヤ)
飯島周(イイジマ・イタル)
1930年長野県生まれ。 跡見学園女子大学名誉教授。 言語学専攻。 97年木村彰一賞受賞。訳書に 『チャペックエッセイ選集』『チャペック小説選集』、ハシェク『不埒な人たち』、 ハヴェル『プラハ獄中記』、 『サイフェルト詩集』 ほか多数。
飯島耕一(イイジマ・コウイチ)
飯島友治(イイジマ・トモハル)
飯島裕子(イイジマ・ユウコ)
東京都生まれ。ノンフィクションライター。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。同研究科博士課程在籍中。大学卒業後、専門紙記者として5年間勤務。雑誌編集を経てフリーランスに。人物インタビュー、ルポルタージュを中心に雑誌、新聞等で取材・執筆を行っている。『ビッグイシュー』には創刊1年目からライターとして参画。
飯島吉晴(イイジマ・ヨシハル)
飯泉太子宗(イイズミ・トシタカ)
1974年生まれ。仏像修復家。東北芸術工科大学、芸術学部(文化財保存)卒業。1997-2003年、(財)美術院国宝修理所に勤務。国宝、重要文化財の仏像の修復に携わる。2003-04年、吉備文化財修復所に勤務。退職後、夫婦で世界一周の旅へ。およそ1年半の間、世界中の文化遺産を見て歩く。2006年帰国。2007年、特定非営利活動法人「古仏修復工房」を設立。関東を中心に仏像・文化財修復を行っている。著書に『たのしい仏像』(廣済堂出版)、『壊れても仏像』(白水社)。