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ウー・ウェン(ウーウェン)
中国・北京生まれ。料理研究家、ウー・ウェン クッキングサロン主宰。主な著書に『シンプルな一皿を究める 丁寧はかんたん』(講談社)、『料理の意味とその手立て』(タブレ)、『ウー・ウェンの北京小麦粉料理』『ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』(高橋書店)、『これでいいウー・ウェンのありのままの一皿』(婦人之友社)などがある。
K・ヴァーゲンバッハ(ヴァーゲンバッハ,K)
スレンドラ・ヴァーマ(ヴァーマ,スレンドラ)
インド生まれ。科学ジャーナリスト、サイエンス・ライター。インド、オーストラリアでそれぞれ大学を卒業後、1970年よりメルボルンで活躍。著書にThe Mystery of the Tunguska Fireball(Icon Books,2005)などがある。
アビ・ヴァールブルク(ヴァールブルク,アビ)
ポール・ヴァレリー(ヴァレリー,ポール)
1871年、南仏地中海沿岸のセットに生まれる。モンペリエ大学法学部に入学、ユイスマンス『さかしま』を読み、引用されたマラルメの詩に感動する。ピエール・ルイスやジッドと知り合い、91年にマラルメ宅を訪問。92年、伝説的な〈ジェノヴァの夜〉、94年、『カイエ』を書きはじめる。1917年、『若きパルク』を刊行、名声を得る。25年、アカデミー・フランセーズ会員に選出され、フランスの代表的知性と謳われた。45年、死去。
クレア・ウィークス(ウィークス,クレア)
ジェフリー・ウィークス(ウィークス,ジェフリー)
ジェフリー・ウィークス(Jeffrey Weeks):1945年生まれ。イギリスの歴史社会学者。ロンドン・サウスバンク大学名誉教授。専門はセクシュアリティ研究。1970年からはゲイ解放戦線(GLF)に参加し、解放運動の最前線に立った。著書に『セクシュアリティ』、『われら勝ち得し世界』など多数。
ワレン・ウィーバー(ウィーバー,ワレン)
1894c1978年。アメリカの数学者。1932年から20年以上にわたり、ロックフェラー財団の自然科学部長を務めた。
ヴィクター・W・ターナー(ヴィクター・ターナー)
E.P.ウィグナー(ウィグナー,E.P)
グリン・ウィッカム(ウィッカム,グリン)
L・ウィトゲンシュタイン(ウィトゲンシュタイン,L)
ウィリアム・W・ゼルナー(ウィリアム・W・ゼルナー)
T・I・ウィリアムズ(ウィリアムズ,T・I)
バーナド・ウィリアムズ(ウィリアムズ,バーナド)
メリー・エリザベス・ウィリアムズ(ウィリアムズ,メリー・エリザベス)
メリー・エリザベス・ウィリアムズ:ジャーナリスト、ライター。米国ニューヨーク市で二人の幼い娘と暮らすシングルマザーで、ニュース言論サイトSalon.comのシニア常勤ライターを務める。2010年に40代前半の若さで予後不良のメラノーマ(悪性黒色腫)の診断を受け、翌2011には肺に転移してステージ4の診断となる。しかし同年の春にメラノーマ治療でFDA承認を受けたばかりの免疫療法薬イピリムバブと、当時はまだ実験薬だったニボルマブを組み合わせた第I相の臨床試験に参加した結果、奇跡のごとく数週間でがんが消失した。現在もがんの兆候がない状態でライターとして活動する傍ら、ドリュー大学で医療人文学の博士課程に在籍。2021年のASCO(米国腫瘍臨床学会)や2020年のDIA(医療用製品の開発会議)などで講演し、様々ながん関連団体でも患者およびがん研究のアドボケート活動を行っている。
ウィリアムソン・マーレー(ウィリアムソンマーレー)
ウィリアム・バーンスタイン(ウィリアムバーンスタイン)
ポール・ウィリス(ウィリス,ポール)
M・ウィルキンス(ウィルキンス,M)
ウィスコンシン州で、州の設立に手を貸した旧家の大家族の一員として育った。スティーヴンズ・カレッジとウィスコンシン大学を卒業。18歳でウィスコンシン州初の女性飛行教官となる。家事や子育てに加えて、芸術やクラフトの仕事の研究、実験、制作に生活を捧げてきた。近所の子供がいうには「ねぇママ、ウィルキンスさんのお家では、パンを焼いているだけじゃないんだ。お皿まで自分のところで作るんだよ」