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ウンベルト・エーコエーコ,ウンベルト

1932年、北イタリアのアレッサンドリアに生れる。哲学・中世美学・記号論・メディア論の分野において、世界的知識人として名を知られるようになる。しかるのち、50歳目前にして小説『薔薇の名前』を刊行。この処女作が大ベストセラーとなる。その後、『フーコーの振り子』『前日島』『バウドリーノ』『女王ロアーナ、神秘の炎』など多数の小説を刊行。著書の多くが世界各国で翻訳されている。2016年没。

ジョン・エーディナウエーディナウ,ジョン

BBCジャーナリスト。著書にBobby Fischer Goes to War,Rousseau’s Dog(いずれもFaber&Faber)などがある。

ヴォルフラム・エーバーハルトエーバーハルト,ヴォルフラム

M・エーメエーメ,M

永六輔エイ・ロクスケ

1933(昭和8)年東京浅草生まれ。中学生のころから投稿活動を始める。早稲田大学在学中には三木トリロー文芸部に招かれ、NHKラジオ『日曜娯楽版』の作家陣に加わる。大学中退後、放送作家、作詞家、司会者など多角的で活発な活躍をつづけた。1959(昭和34)年には作曲家中村八大と組んで作詞した「黒い花びら」がレコード大賞受賞。そのほか数々のヒット作を手掛けた。いっぽうで伝統文化への応援活動や社会的な発言でも知られた。著書多数。2016年没。

ロバート・エイクマンエイクマン,ロバート

エインハルドゥスエインハルドゥス

ロバート・J・W・エヴァンズエヴァンズ,ロバート・J・W

エウリピデスエウリピデス

江川純一エガワ・ジュンイチ

宇都宮大学非常勤講師。宗教学専攻。

エクスタインエクスタイン

江口清エグチ・キヨシ

江口圭一エグチ・ケイイチ

江口泰子エグチ・タイコ

江口 泰子(えぐち・たいこ):翻訳家。法政大学法学部卒業。ヤニス・バルファキス『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』(講談社)、ウィリアム・ノードハウス『グリーン経済学』(みすず書房)など訳書多数。

江國香織エクニ・カオリ

江國 香織(えくに・かおり):1964年東京生まれ。1992年『きらきらひかる』で紫式部文学賞、2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、04年『号泣する準備はできていた』で直木賞、07年『がらくた』で島清恋愛文学賞、10年『真昼なのに昏い部屋』で中央公論文学賞、12年「犬とハモニカ」で川端康成文学賞、15年『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』で谷崎潤一郎賞など数々の文学賞を受賞。他の小説作品に『つめたいよるに』『神様のボート』『東京タワー』『抱擁、あるいはライスには塩を』『彼女たちの場合は』『去年の雪』『ひとりでカラカサさしてゆく』『シェニール織とか黄肉のメロンとか』『川のある街』など多数。『絵本を抱えて部屋のすみへ』『いくつもの週末』『雨はコーラをのめない』『旅ドロップ』などのエッセイ集や詩集・童話・翻訳など多彩なジャンルで活躍。

江國滋エクニ・シゲル

1934年東京生まれ。慶応義塾大学卒。随筆家。「週刊新潮」編集部員を経て著述家となる。処女作『落語手帖』以来、大衆芸能論を主軸にして執筆、その後随筆、紀行、評論の分野にて活躍。また、俳句にも親しみ、俳号は「滋酔郎」。1997年没。

江沢洋エザワ・ヒロシ

江沢 洋(えざわ・ひろし) 1932年、東京都生まれ。東京大学大学院数物系研究科修了。理学博士。東京大学理学部助手、学習院大学教授を経て現在同大学名誉教授。この間海外の多くの大学で教鞭を執る。

ロジェ・エスタブレエスタブレ,ロジェ

P・エスペランドエスペランド,P

榎田ユウリエダ・ユウリ

小説家。榎田尤利名義でBLジャンルでデビュー。近年は活躍の場を一般文芸に広げ活動中。著作は100冊を超える。主な著書に<妖キ(王に奇)庵夜話>シリーズ(角川文庫)、<魚住くん>シリーズ(角川文庫)、『ここで死神から残念なお知らせです』(新潮文庫nex)

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