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根井雅弘(ネイ・マサヒロ)
1962年宮崎県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、京都大学大学院経済学研究科教授。専攻は現代経済思想史。経済学の歴史を丁寧にひもとき、経済学者らが残していった思想や考え方を、多くの読者に伝えつつ、経済学のさらなる発展に努めている。著書に『経済学の歴史』(講談社学術文庫)、『経済学の教養』『ケインズとシュンペーター』(NTT出版)、『現代イギリス経済学の群像』(岩波書店)、『市場主義のたそがれ』『物語 現代経済学』(中公新書)、『経済学のことば』(講談社現代新書)、『入門 経済学の歴史』(ちくま新書)、『経済学はこう考える』『20世紀をつくった経済学』(ちくまプリマー新書)ほか多数。
根岸洋(ネギシ・ヨウ)
1979年秋田県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。2002年、東京大学文学部卒業。2010年、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程単位取得満期退学、同年博士(文学)取得。青森県教育庁文化財保護課文化財保護主事、国際教養大学助教・准教授を経て2021年より現職。著書に『東北地方北部における縄文/弥生移行期論』(雄山閣、2020年)、『紀元前一千年紀前半の気候変動期における縄文晩期社会システムの変容プロセス』(編著、2021年)ほか多数。
アントニオ・ネグリ(ネグリ,アントニオ)
1933年、イタリアのパドヴァ生まれの政治哲学者にして革命運動家。マルクスやスピノザの研究で知られ、パドヴァ大学、パリ第八大学、国際哲学院などで教鞭をとる。79年、モロ首相誘拐殺人事件に関与した疑いで投獄される。83年、?tランスに亡命。97年、帰国後刑に服す。03年、完全自由の身になる。著書に『〈帝国〉』『マルチチュード』(以上、M・ハートとの共著)、『〈帝国〉をめぐる五つの講義』などがある。
ねじめ正一(ネジメ・ショウイチ)
根本圭助(ネモト・ケイスケ)
根本順吉(ネモト・ジュンキチ)
根本祐二(ネモト・ユウジ)
東洋大学経済学部教授兼PPP研究センター長。1954年鹿児島県生まれ。78年東京大学経済学部卒業、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。地域開発部、米国ブルッキングス研究所客員研究員、地域企画部長などを経て、06年、現職に就任。専門は公民連携、地域再生、公共施設・インフラ。内閣府、国土交通省などで公職多数。著書に『朽ちるインフラ』(日本経済新聞出版社、2011年)、『地域再生に金融を活かす』(学芸出版社、2006年)などがある。
根本隆一郎(ネモト・リュウイチロウ)
1961年埼玉県所沢市生まれ。中央大学法学部中退。「NPO法人古き良き文化を継承する会」代表理事として展覧会やイベント、出版企画・編集など手掛けている。展覧会として「生誕100年野口久光の世界展」、「野口久光シネマ・グラフィックス展」など。出版企画として『’S Wonderful 華麗なるミュージカル映画の世界。』(開発社2008 第27回雑学出版賞受賞)、『野口久光 シネマ・グラフィックス』(開発社2011)、『談志映画噺』立川談志著(朝日新書2008)、『「ライヴ・イン・ジャパン」コレクション 1966-1993』鈴木道子編(河出書房新社2014 第27回日本ミュージック・ペンクラブ著作出版物賞受賞)、『野口久光 ジャズの黄金時代』(ヤマハミュージックメディア2017)など多数。DVD作品として大林宣彦監督作品「思い出は映画とともに」(企画・製作2014)がある。
ジェラール・ド・ネルヴァル(ネルヴァル,ジェラール,ド)
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