あ行
本をさがす
ロバート・C・バーウィック(バーウィック,ロバート・C)
マサチューセッツ工科大学計算言語学・コンピュータ科学教授。著書に『The Acquisition of Syntactic Knowledge』ほか。
ピーター・L・バーガー(バーガー,ピーター・L)
1929-2017年。オーストリアのウィーンに生まれる。46年、アメリカに移住し、後に帰化。New School for Social Research で博士号を取得。ボストン大学で長年教鞭をとる。ルックマンとならび、シュッツの現象学的社会学を継承・発展させた第一人者とされる。また、神学者としても知られ、宗教社会学の展開にも大きく寄与した。著書:『社会学への招待』、『癒しとしての笑い』、『現実の社会的構成』(ルックマンとの共著)他。
イヴァン・パーク(パーク,イヴァン)
ペギー・パーク(パーク,ペギー)
デーヴィッド・バーサミアン(バーサミアン,デーヴィッド)
米国コロラド州在住。独立系ラジオ局プロデューサー。
ジョン・バージャー(バージャー,ジョン)
John Berger 1926年、ロンドン生まれ。美術批評家、脚本家、小説家、ドキュメンタリー作家。美術教師などを経て著述業に入る。著書に『見るということ』(ちくま学芸文庫)『革命と芸術』『ピカソ/その成功と失敗』などの評論の他、多数の小説・脚本がある。
ジェームス・M・バーダマン(バーダマン,ジェームス・M)
早稲田大学名誉教授。テネシー州メンフィス生まれ。著書に『ロックを生んだアメリカ南部』『アメリカ黒人の歴史』(以上、NHKブックス)、『アメリカ南部』(講談社現代新書)、『黒人差別とアメリカ公民権運動』(集英社新書)、『わが心のディープサウス』(河出書房新社)、『ミシシッピ=アメリカを生んだ大河』(講談社選書メチエ)など多数。
トマス・ハーディ(ハーディ,トマス)
バート・D・アーマン(バート・アーマン)
G・ハード(ハード,G)
バーナード・ルイス(バーナード・ルイス)
1916年-2018年。ロンドン大学で近東・中東研究、イスラーム史を専攻。第二次世界大戦中は英国軍においてカイロ等に駐在し、1949年からロンドン大学アジア・アフリカ学院教授。74年からプリンストン大学技術研究所教授を歴任し、同大学名誉教授となる。著書に『アラブの歴史』、『ムスリムのヨーロッパ発見』など。
クリストファ-・バ-ナ-ド(バーナード,クリストファ-)
ミッシェル・バーノン(バーノン,ミッシェル)
ハーバート・パッシン(ハーバート・パッシン)
H.L.A.ハート(ハーバート・ライオネル・アドルファス・ハート)
1907-92年。20世紀を代表するイギリスの法哲学者。オクスフォード大学を卒業後、租税や信託を扱う法廷弁護士として活動し、第2次世界大戦中は諜報機関MI5で働いた。45年、オクスフォード大学に復帰して言語哲学研究にたずさわり、52年に法理学の教授職に就く。穏健な法実証主義の立場から法の特質をめぐる精緻な理論体系を構築し、長く衰退期にあった英米系の法哲学に隆盛をもたらした。著書に『法学・哲学論集』『権利・功利・自由』などがある。
ハーバート.A.サイモン(ハーバート.エー.サイモン)
S・N・バーマン(バーマン,S・N)
ハーン小路恭子(ハーンショウジキョウコ)
ハーン小路 恭子(はーんしょうじ・きょうこ):専修大学准教授。専攻はアメリカ文学。ミシシッピー大学英文学課博士課程修了。訳書にソルニットの『説教したがる男たち』『私たちが沈黙させられるいくつかの問い』