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ピーター・バラカン(ピーター・バラカン)
ピーター・ペジック(ピーター・ペジック)
物理学者・作家・音楽家。スタンフォード大学で物理学研究に従事し修士号・博士号取得。現在セントジョンズカレッジ講師。著書に『青の物理学』(岩波書店)、『アーベルの証明』(日本評論社)などがある。
ピーター・マサイアス(ピーター・マサイアス)
ウィリアム・S・ピータースン(ピータースン,ウィリアム・S)
アンブローズ・ビアス(ビアス,アンブローズ)
シルヴィオ・ピエルサンティ(ピエルサンティ,シルヴィオ)
M・J・ピオリ(ピオリ,M・J)
1940年生まれ。マサチューセッツ工科大学経済学部教授。労働経済学を専門とし、Birds of Passageなどの著書がある。
日垣隆(ヒガキ・タカシ)
檜垣立哉(ヒガキ・タツヤ)
1964年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。大阪大学大学院人間科学研究科准教授。専攻は哲学、現代思想。生命の哲学を中心としたテーマで研究を続けている。著書に『生と権力の哲学』(ちくま新書)、『ベルクソンの哲学』(頸草書房)、『ドゥルーズ』(日本放送出版協会)、『西田幾多郎の生命哲学』(講談社現代新書)、『賭博/偶然の哲学』(河出書房新社)などがある。
日影丈吉(ヒカゲ・ジョウキチ)
日影 丈吉(ひかげ・じょうきち):1908年、東京都生まれ。小説家、翻訳家、料理研究家。アテネ・フランセ卒業。フランス語教師および料理研究・指導者等を経験したのち、49年『かむなぎうた』でデビュー。56年「狐の鶏」で日本探偵作家クラブ賞、90年『泥汽車』で泉鏡花文学賞を受賞。代表作に『真赤な子犬』『内部の真実』『応家の人々』『女の家』等、訳書にボアロー、ナルスジャック『死者の中から』、ジョルジュ・シムノン『メグレと老婦人』、ガストン・ルルー『黄色い部屋の秘密』『オペラ座の怪人』等多数。91年没。
東直子(ヒガシ・ナオコ)
1963年、広島生まれ。歌人、小説家。絵本や童話、イラストレーションも手がける。歌壇、角川短歌賞選考委員。東京新聞歌壇選者。「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞、『いとも森の家』で第31回坪田譲治文学賞を受賞。歌集に『十階』、小説に『水銀灯が消えるまで』『とりつくしま』『さようなら窓』、エッセイ集に『短歌の不思議』、穂村弘との共著『回転ドアは、順番に』『しびれる短歌』がある。
東雅夫(ヒガシ・マサオ)
1958年、神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。「幻想文学」「幽」編集長を歴任。ちくま文庫「文豪怪談傑作選」シリーズはじめ編纂・監修書多数。著書に『遠野物語と怪談の時代』(日本推理作家協会賞受賞)『百物語の怪談史』『文豪たちの怪談ライブ』、編纂書に「ゴシック文学入門」「ゴシック文学神髄」「文豪ノ怪談ジュニア・セレクション」「平成怪奇小説傑作集」「赤江瀑アラベスク」の各シリーズ、監修書に「怪談えほん」シリーズなどがある。
東谷暁(ヒガシタニ・サトシ)
1953年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。いくつかの雑誌編集に携わった後、97年より経済・政治の分野を中心にフリーのジャーナリストとして活動する。著書に『増補・民営化という虚妄』(ちくま文庫)、『エコノミストは信用できるか』『エコノミストを格付けする』(いずれも文春新書)、『日本経済の突破口』(PHP研究所)、『世界と日本経済30のデタラメ』(幻冬舎新書)、『ビジネス法則の落とし穴』(学研新書)、『金融庁が日本を滅ぼす』(新潮文庫)など多数ある。
日向野幹也(ヒガノ・ミキナリ)
日向野 幹也(ひがの・みきなり):1954年東京生まれ。1978年東京大学経済学部卒業。1983年同大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。東京都立大学教授、立教大学教授を経て、現在早稲田大学教授・専攻はリーダーシップ開発、金融論。早大日本橋キャンパスで社会人向け講座も持つ。著書に『高校生からのリーダーシップ入門』(ちくまプリマー新書)、共著に『大学発のリーダーシップ開発』(ミネルヴァ書房)、『大学教育アントレプレナーシップ』(学術研究出版)など。
氷上英廣(ヒカミ・ヒデヒロ)
ひかわ玲子(ヒカワ・レイコ)
氷川瓏(ヒカワ・ロウ)
疋田隆康(ヒキダ・タカヤス)
疋田 隆康(ヒキダ タカヤス):1977年、静岡県生まれ。2007年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在は、京都女子大学などで講師をつとめる。専門は、古代ケルト史。おもな共著書に、『今を生きるケルト』(英宝社)、『ケルトを知るための65章』(明石書店)、『生き方と感情の歴史学』(山川出版社)、『ケルト文化事典』(東京堂出版)、『論点・西洋史学』(ミネルヴァ書房)などがある。
樋口一葉(ヒグチ・イチヨウ)
樋口恭介(ヒグチ・キョウスケ)
1989年生まれ。岐阜県出身、愛知県在住。早稲田大学文学部卒業。外資系コンサルティングファームに勤務。現在はテクノロジー部門のマネージャーを務め、DX戦略を中心とす?驤ト件を手掛ける。並行して、スタートアップ企業 Anon Inc. にて CSFO(Chief Sci-Fi Officer)を務め、多くのSFプロトタイピング案件を手掛けるとともに、SFプロトタイピングに関する情報発信を行い、日本国内におけるSFプロトタイピングの普及と発展を推進する。『構造素子』(早川書房)で第5回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞して作家デビュー。同作は第49回星雲賞にノミネートされる。その他の著書に評論集『すべて名もなき未来』(晶文社)。ジャンルを問わず寄稿・講演等多数。文芸・テクノロジー・ビジネスの垣根を越えた言論活動を展開している。