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マーガレット?Eアトウッド(マーガレット・アトウッド)
マーガレット・アトウッド(Margaret Atwood):1939年カナダ生まれ、トロント大学卒業。66年にデビュー作『サークル・ゲーム』(詩集)でカナダ総督文学賞受賞ののち、69年に『食べられる女』(小説)を発表。87年に『侍女の物語』でアーサー・C・クラーク賞及び再度カナダ総督文学賞、96年に『またの名をグレイス』でギラー賞、2000年に『昏き目の暗殺者』でブッカー賞及びハメット賞、19年に『誓願』で再度ブッカー賞を受賞。ほか著作・受賞歴多数。
デーヴィッド・マークス(マークス,デーヴィッド)
デーヴィッド・マークス(W. David Marx):1978年、アメリカ生まれ、東京在住。2001年、ハーバード大学東洋学部卒業。2006年、慶應義塾大学大学院修士課程修了。日本の音楽、ファッション、アートについてTHE NEW YORKER、POPEYE、The New Republicなどで執筆。著書に『AMETORA――日本がアメリカンスタイルを救った物語』(DU BOOKS)。
W・マーシャル(マーシャル,W)
マーティン・ガードナー(マーティン・ガードナー)
アルマ・マーラー(マーラー,アルマ)
アミン・マアルーフ(マアルーフ,アミン)
カール・マイ(マイ,カール)
マイケル・フリーデン(マイケル・フリーデン)
マイケル・ウォルツァー(マイケル・ウォルツァー)
1935年生まれ。アメリカの政治哲学者・批評家。ブランダイス大学卒業後、ハーヴァード大学にて博士号取得。現在、プリンストン高等研究所名誉教授。雑誌『ディセント』『ニューパブリック』の編集に携わるほか、「アメリカ・ユダヤ人会議」のメンバーを務めるなど、精力的な社会批判を実践。著書に『正義の領分』『道徳の厚みと広がり』『寛容について』『政治と情念』『正しい戦争と不正な戦争』など。
F・マイネッケ(マイネッケ,F)
トレヴォー・S・マイルズ(マイルズ、トレヴォー・S)
前川喜平(マエカワ・キヘイ)
1955年生まれ。東京大学法学部卒業。79年、文部省(当時)へ入省。宮城県教育委員会行政課長などを経て、2001年に文部科学省初等中等教育局教職員課長、10年に大臣官房総括審議官、12年に官房長、13年に初等中等教育局長、14年に文部科学審議官、16年に文部科学事務次官を歴任。17年、退官。現在、夜間中学の講師として活動。
前川佐美雄(マエカワ・サミオ)
前川恒雄(マエカワ・ツネオ)
前川直哉(マエカワ・ナオヤ)
1977年兵庫県生まれ。東京大学教育学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程在籍中。現在、灘高等学校教諭(日本史)、および大学非常勤講師。専門はジェンダーとセクシュアリティの社会史。共著に『「育つ・学ぶ」の社会史――「自叙伝」から』(藤原書店)、『セクシュアルマイノリティをめぐる学校教育と支援』(開成出版)などがある。
前川道郎(マエカワ・ミチオ)
前田愛(マエダ・アイ)
前田耕作(マエダ・コウサク)
1933年生まれ。名古屋大学文学部卒。アフガニスタン文化研究所所長。東京藝術大学・帝京大学客員教授。2003年以来、爆破されたアフガニスタンのバーミヤン遺跡の保存・修復の事業にたずさわっている。著書に『巨像の風景』(中公新書)、『ディアナの森』(せりか書房)、『宗祖ゾロアスター』(ちくま学芸文庫)、『アジアの原像』(NHKブックス)、『玄奘三蔵、シルクロードを行く』(岩波新書)など、訳書にバシュラール『火の精神分析』、エリアーデ『イメージとシンボル』(以上せりか書房)、『子どもたちに語るヨーロッパ史』(監訳、ちくま学芸文庫)などがある。