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山田登世子(ヤ?}ダ・トヨコ)
福岡県生まれ。名古屋大学大学院博士課程修了。フランス文学者。愛知淑徳大学教授。『リゾート世紀末』、『ブランドの条件』、『贅沢の条件』、『誰も知らない印象派娼婦の美術史』など著書多数。
マリリン・ヤーロム(ヤーロム,マリリン)
屋形禎亮(ヤカタ・テイスケ)
矢川澄子(ヤガワ・スミコ)
(1930-2002)東京生まれ。作家・詩人・翻訳家。東京女子大学英文科を卒業後、学習院大学独文科在学中に同人誌『未定』に参加。59年、仏文学者で作家の澁澤龍彦と結婚し、仕事の協力者として活躍するが68年には離婚。以後も、文学活動に従事。小説に『架空の庭』『失われた庭』、詩集に『ことばの国のアリス』、エッセイに『わたしのメルヘン散歩』、翻訳に『不思議の国のアリス』『ほんものの魔法使』など多数。
八木詠美(ヤギ・エミ)
八木 詠美(やぎ・えみ):1988年長野県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。2020年『空芯手帳』で第36回太宰治賞を受賞。世界13カ国語での翻訳が進行中で、特に2022年8月に刊行された英語版(『Diary of a Void』)は、ニューヨーク・タイムズやニューヨーク公共図書館が今年の収穫として取り上げるなど話題を呼んでいる。
八木大彦(ヤギ・オオヒコ)
八木 大彦(やぎ おおひこ) 1939年生まれ。専門はヒューマン・インタフェース・デザイン。京都工芸繊維大学工芸学部卒。株式会社リコーに勤務し、商品デザインを担当した後、公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科教授を経て、現在同大学名誉教授。共著にHCDライブラリー第2巻『人間中心設計の海外事例』のほか、全8巻の編集がある。
八木紀一郎(ヤギ・キイチロウ)
八木重吉(ヤギ・ジュウキチ)
八木尚子(ヤギ・ナオコ)
八木甫(ヤギ・ハジメ)
八木秀次(ヤギ・ヒデツグ)
八木雄二(ヤギ・ユウジ)
八木澤高明(ヤギサワ・タカアキ)
1972年神奈川県横浜市生まれ。ノンフィクションライター。写真週刊誌カメラマンを経てフリーランスに。『マオキッズ 毛沢東のこどもたちを巡る旅』で第19回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。著書に『黄金町マリア――横浜黄金町 路上の娼婦たち』(亜紀書房)『花電車芸人』『娼婦たちは見た』(KADOKAWA新書)『日本殺人巡礼』『青線 売春の記憶を刻む旅』(集英社文庫)などがある。
柳沼重剛(ヤギヌマ・シゲタケ)
イェンス・ペーター・ヤコブセン(ヤコブセン,イェンス,ペーター)
矢崎藍(ヤザキ・アイ)
矢崎成俊(ヤザキ・シゲトシ)
矢崎 成俊(やざき・しげとし):1970年東京生まれ。早稲田大学理工学部卒業。東京大学大学院数理科学研究科博士課程修了。現在、明治大学理工学部数学科教授。博士(数理科学)。専門は応用数理、特に界面現象の数理解析。実験を採り入れた数学の講義で定評がある。著書:『実験数学読本』1・2・3(日本評論社)、『界面現?ロと曲線の微積分』、『動く曲線の数値計算』(以上共立出版)、『弱点克服 大学生のフーリエ解析』(東京図書)、『大学数学の教則』(ちくま学芸文庫)他。
矢島新(ヤジマ・アラタ)
1960年、長野県生まれ。跡見学園女子大学教授。専攻は日本美術史。東京大学大学院博士課程中途退学(辻惟雄氏に師事)。渋谷区立松濤美術館学芸員を経て現職。近世の宗教美術という、過去の美術史であまり論じられてこなかった領域を早くから開拓してきた。著書に『かわいい禅画』(東京美術)、『日本の素朴絵』(パイインターナショナル)、『近世宗教美術の世界』(国書刊行会)、『ゆるカワ日本美術史〈ヴィジュアル版〉』(祥伝社)など。
矢嶋泉(ヤジマ・イヅミ)
家島彦一(ヤジマ・ヒコイチ)
1939年、東京都生まれ。慶應義塾大学修士課程修了。文学博士。東京外国語大学名誉教授。専門はイスラーム史、東西交渉史。著書に、『海域から見た歴史』『イブン・バットゥータと境域への旅』(名古屋大学出版会)、『イブン・バットゥータの世界大旅行』(平凡社新書)などが、訳書に、イブン・バットゥータ『大旅行記』、イブン・ファドラーン『ヴォルガ・ブルガール旅行記』(平凡社)などがある。