本をさがす

30 件中
1
20
件を表示

湯浅邦弘ユアサ・クニヒロ

1957年島根県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。北海道教育大学講師、島根大学助教授、大阪大学助教授を経て、現在、大阪大学大学院教授。専攻、中国思想。主な著書に、『諸子百家』『菜根譚』『論語』(以上、中公新書)、『入門 老荘思想』(ちくま新書)、『竹簡学──中国古代思想の探求』『墨の道 印の宇宙』(以上、大阪大学出版会)、『よみがえる中国の兵法』(大修館書店)、『中国古代軍事思想史の研究』(研文出版)などがある。

湯浅博雄ユアサ・ヒロオ

1947年香川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科仏文学専攻博士課程単位取得。パリ第3大学大学院に留学。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授を経て、現在は同名誉教授。著書に『ランボー論──〈新しい韻文詩〉から〈地獄の一季節〉へ』、『バタイユ──消尽』、『応答する呼びかけ──言葉の文学的次元から他者関係の次元へ』、訳書にバタイユ『宗教の理論』、ドゥルーズ『ニーチェ』、デリダ『パッション』等。

湯浅浩史ユアサ・ヒロシ

1940年生まれ。農学博士。東京農業大学大学院農学研究科博士課程修了。海外50カ国で植物調査を行う。元・東京農業大学農学部教授。生き物文化誌学会会長。主な著書に『花おりおり』全5巻(朝日新聞社)、『世界の不思議な植物』『世界の不思議な花と果実』『世界の葉と根の不思議』(以上、誠文堂新光社)がある。

湯浅誠ユアサ・マコト

1969年東京生まれ。社会活動家。「反貧困ネットワーク」や、「NPO法人自立生活サポートセンター・もやい」等に関わる。95年から野宿者の支援活動を始め、貧困問題に関する活動と発言を続ける。2009~2012年内閣府参与。著書に『反貧困』(岩波新書、大佛次郎論壇賞受賞)、『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版)など多数。

由井鮎彦ユイ・アユヒコ

東京生まれ。東京在住。

油井大三郎ユイ・ダイザブロウ

唯円ユイエン

結城哀草果ユウキ・アイソウカ

結城昌治ユウキ・ショウジ

1927-1996年。東京生まれ。小説家、俳人。早稲田専門学校法律科で学び、48年に東京地方検察庁に入庁するも、同年肺結核を患い入院。療養中に推理小説を読み始め、59年「エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の第一回短編探偵小説コンテストで「寒中水泳」が第一席で入選、同年処女長編『ひげのある男たち』を刊行。64年『夜の終る時』で第17回日本推理作家協会賞、70年『軍旗はためく下に』で第63回直木賞、85年に『終着駅』で第19回吉川英治文学賞を受賞。他の代表作に『ゴメスの名はゴメス』『白昼堂々』『志ん生一代』『あるフィルムの背景』など。

結城浩ユウキ・ヒロシ

1963年生まれ。プログラマ、ライター。プログラミング言語、デザインパターン、暗号、数学などの分野で入門書を多数執筆。著書に『数学ガール』シリーズのほか、『暗号技術入門』、『プログラマの数学』、『Java言語で学ぶデザインパターン入門』(いずれもSBクリエイティブ)などがある。

結城康博ユウキ・ヤスヒロ

1969年生まれ。淑徳大学社会福祉学部卒業後、法政大学大学院修士課程修了(経済学修士)、同大学大学院博士課程修了(政治学博士)。地域包括支援センター及び民間居宅介護支援事業所勤務経験を持つ。現在、淑徳大学准教授。専門は社会保障論、社会福祉学。著書に『医療の値段一診療報酬と政治』『介護一現場からの検証』(いずれも、岩波新書)、『介護の値段』(毎日新聞社)などがある。

ゆうきともユウキトモ

1969年岩手県生まれ。92年「世界マジックシンポジウム」クロースアップ部門にて優勝。04年、第14回厚川昌男賞受賞。予言・透視・テレパシーなどをモチーフにした「メンタルマジック」や、観客の目と鼻の先で魔法を起こす「クロースアップマジック」を得意とし、その確かな技術力と想像力、やわらかい語り口を生かした軽妙な演技には定評がある。著書に『人はなぜ簡単に騙されるのか』(新潮新書)、『アッというまにマジシャンになれる本』(KAWADE 夢文庫)、『一瞬で相手をリードするマジック心理術』(かんき出版)、『コミュニケーションカが身につくクロースアップマジック23』(小学館文庫)、『だましの技術!』(対談集、メディアファクトリー)、『たのしい マジック』(偕成社)など多数。

湯川秀樹ユカワ・ヒデキ

湯川豊ユカワ・ユタカ

1938年生まれ。64年、慶應義塾大学文学部を経て、文藝春秋に入社する。『文學界』編集長、同社取締役などを経て退任。2003年4月から、東海大学教授、京都造形芸術大学教授を歴任する。著書に『須賀敦子を読む』(新潮文庫、読売文学賞)、『イワナの夏』(ちくま文庫)、『植村直己・夢の軌跡』(文藝春秋)、『ヤマメの魔法』(筑摩書房)などがある。

由起しげ子ユキ・シゲコ

行沢健三ユキザワ・ケンゾウ

雪舟えまユキフネエマ

ヴィクトール・ユゴーユゴー,ヴィクトール

Victor Hugo <br />(1802-1885)フランス・ロマン派を代表する詩人・小説家・劇作家。父はナポレオン軍将校だったが、帝政の終焉とともに没落した。ヴィクトールは文学に才能を発揮、1830年に『エルナニ』で大成功を収める。政治にも影響力を及ぼしたが1851年に亡命、イギリス領ガーンジー島に住み『静観詩集』や『レ・ミゼラブル』を刊行した。1870年に帰国。1885年に死去、国葬が営まれた。

湯澤規子ユザワ・ノリコ

1974年大阪府生まれ。法政大学人間環境学部教授。筑波大学大学院歴史・人類学研究科単位取得満期退学?B博士(文学)。明治大学経営学部専任講師、筑波大学生命環境系准教授を経て、現職。「生きる」をテーマに地理学、歴史学、経済学の視点から、当たり前の日常を問い直すフィールドワークを重ねている。主な著書に『在来産業と家族の地域史――ライフヒストリーからみた小規模家族経営と結城紬生産』(古今書院、経済地理学会著作賞、地理空間会学術賞、日本農業史学会学会賞)、『胃袋の近代――食と人びとの日常史』(名古屋大学出版会、生協総研賞、人文地理学会学会賞)、『7袋のポテトチップス――食べるを語る、胃袋の戦後史』(晶文社)、『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか――人糞地理学ことはじめ――』(筑摩書房)、『うんこでつながる世界とわたし』(農山漁村文化協会)、『ウン小話――世界一たのしくてまじめでちょっとクサい授業』(ホーム社)などがある。

湯沢英彦ユザワ・ヒデヒコ

前へ

1-20/30

いま話題の本