あ行
本をさがす
朝宮運河(アサミヤ・ウンガ)
芦沢晃(アシザワ・アキラ)
1958年生まれ。都内某大学大学院で電気工学を専攻し、電気メーカーへ入社。1989年に自宅中古マンションをローンで購入するが、住替えで担保割れとなって賃貸に出す。これ以降、手探りの不動産投資をスタート。現在、都心~京浜地区を中心に現金買いした中古区分54室を運営中。家賃収入の手残りは年間約2700万円。
芦田みどり(アシダ・ミドリ)
芦原伸(アシハラ・シン)
1946年生まれ。ノンフィクションライター、紀行作家。北海道大学文学部卒業。1972年鉄道ジャーナル社入社。「旅と鉄道」誌創刊期デスク。2007年、出版社「天夢人Temjin」設立。代表取締役社長等を経て2019年退職。日本文藝家協会、日本ペンクラブ、日本旅行作家協会会員。著書に『被災鉄道――復興への道』(講談社、第40回交通図書賞受賞)、『へるん先生の汽車旅行』(集英社、第10回開高健ノンフィクション賞最終候補作品)、『60歳からの青春18きっぷ』(新潮新書)、『鉄道エッセイコレクション(編)』(ちくま文庫)、『新にっぽん奥地紀行――イザベラ・バードを鉄道でゆく』(天夢人)、『ラストカムイ――砂澤ビッキの木彫』(白水社)ほか多数。
アイザック・アシモフ(アシモフ,アイザック)
1920~1992年。ロシア生まれニューヨーク育ち。SF作家の巨匠として知られるがもとは化学専攻。15歳で大学入学。医学部生化学の助教授も務めた。著作は大学時代に始まり『ファウンデーション』『鋼鉄都市』『われはロボット』などを教職の傍ら執筆。のち米ソ宇宙開発競争の始まりとともに科学啓蒙書に執筆の重心を移した。生涯の著作は500冊を越すという。
梓澤和幸(アズサワ・カズユキ)
東馨子(アズマ・ケイコ)
東京都生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒。現在、外資系企業に勤務。
東秀紀(アズマ・ヒデキ)
1951年和歌山県生まれ(生育地・東京)。作家、都市計画史・観光史家。NKK都市開発研究所長、清泉女学院大学教授を経て、首都大学教授を2016年に退職。早稲田大学理工学部卒業。ロンドン大学大学院建築・計画学部都市計画専攻修了(M.Phil)。第19回歴史文学賞、2001年日本建築学会文化賞受賞。主著に『漱石の倫敦、ハワードのロンドン』『東京駅の建築家:辰野金吾伝』など。
畔上賢造(アゼガミ・ケンゾウ)
麻生博之(アソウ・ヒロユキ)
麻生芳伸(アソウ・ヨシノブ)
足立啓二(アダチ・ケイジ)
1948年兵庫県生まれ。1972年京都大学文学部卒業、1978年京都大学院文学部博士課程単位取得退学。現在、熊本大学名誉教授。専門は東洋史。著書に、『明清中国の経済構造』(汲古書院)『中国史像の再構成』(共著)『中国専制国家と社会統合』(共著、いずれも文理閣)、『シンポジウム 歴史学と現在』(共著、柏書房)など。
足立幸代(アダチ・サチヨ)
1976年兵庫県生まれ。2013年、武蔵野美術大学通信教育課程コミュニケーションデザインコース卒業。中国古代史ファン。
安達忠夫(アダチ・タダオ)
1944年、福島県平市(現いわき市)生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了。埼玉大学名誉教授。専門は、ドイツ・北欧文学および児童文学。著訳書に、『ミヒャエル・エンデ』『脳と音読』(ともに講談社現代新書)、『アンデルセン』(清水書院)、ペーテル・ポール『ヤンネ、ぼくの友だち』(徳間書店)などがある。
安達智彦(アダチ・トモヒコ)
足立恒雄(アダチ・ノリオ)
安達正勝(アダチ・マサカツ)
一九四四年岩手県生まれ。フランス文学者、歴史家。東京大学文学部卒業、同大学院修士課程修了。フランス政府給費留学生として渡仏、パリ大学等に遊学。著書に『死刑執行人サンソン──国王ルイ十六世の首を刎ねた男』(二〇一二年、韓国語版も刊行)『フランス反骨変人列伝』『ナポレオンを創った女たち』(以上集英社新書)、『物語フランス革命』(中公新書)ほか。
安達まみ(アダチ・マミ)
アダム・ベッカー(アダム・ベッカー)
宇宙物理学のPh.Dをもつサイエンスライター。BBC、NPR、New Scientist、Scientific American などに寄稿。カリフォルニア大学バークレー校、科学技術史講座の客員研究員。
フレッド・アダムズ(アダムズ,フレッド)
カルフォルニア大学にて博士号取得。太平洋天文学会からR・J・トランプラー賞、アメリカ天文学会からH・B・ワーナー賞、米国立科学財団から若手研究者賞受賞。現在、ミシガン大学の物理学の教授。