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荒井修亮(アライ・ノブアキ)
1957年、京都府生まれ。京都大学フィールド科学教育研究センター教授。大学では水産学科で海の研究、卒業後は霞ヶ関の水産庁に勤務。その後大学に戻り、研究者となる。最初は魚にある耳石や鱗などの固い組織から、育った環境を過去にさかのぼって推定できることに興味をもったが、タイでのウミガメ調査をきっかけにメコンオオナマズやジュゴンの研究を行うように。現在、日本バイオロギング研究会会長を務めている。
新井秀直(アライ・ヒデナオ)
新井一二三(アライ・ヒフミ)
東京生まれ。明治大学理工学部教授。早稲田大学政治経済学部卒業。中文コラムニストとして、北京、上海、広州、台湾、香港の新聞や雑誌に連載を持つ。日本語の著書に『中国語は楽しい』(ちくま新書)、『台湾物語』(筑摩選書)など、中国語著書 (台北、大田出版)、『再見、平成時代』(上海訳文出版社)など多数。訳書に、洪愛珠『オールド台湾食卓記』(筑摩書房)、蔡瀾『人生の味わい方、打ち明けよう』(KADOKAWA)がある。
新井文彦(アライ・フミヒコ)
1965年生まれ。きのこ・粘菌写真家。明治大学文学部卒業。ライター業、コピーライター業に加え、夏から秋にかけては、北海道・道東地方で、ネイチャーガイドにもいそしむ。ほぼ日刊イトイ新聞にて「きのこの話」連載中。
荒井裕樹(アライ・ユウキ)
荒井 裕樹(あらい・ゆうき):1980年東京都生まれ。二松學舍大学文学部准教授。専門は障害者文化論、日本近現代文学。東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。著書に『隔離の文学――ハンセン病療養所の自己表現史』(書肆アルス)、『障害と文学――「しののめ」から「青い芝の会」へ』(現代書館)、『障害者差別を問いなおす』(ちくま新書)、『車椅子の横に立つ人――障害から見つめる「生きにくさ」』(青土社)、『まとまらない言葉を生きる』(柏書房)、『凜として灯る』(現代書館)、『障害者ってだれのこと?――「わからない」からはじめよう』(平凡社)などがある。2022年、「第15回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。
荒内佑(アラウチ・ユウ)
音楽家。バンド「cero」のメンバー。多くの楽曲で作曲、作詞も手がける。その他、楽曲提供、Remixなども行う。ceroでは海外アーティストの来日サポートやクラブシーンでのライブなどジャンルレスに活動の場を広げている。
荒尾克己(アラオ・カツミ)
荒川清秀(アラカワ・キヨヒデ)
荒川洋治(アラカワ・ヨウジ)
荒木見悟(アラキ・ケンゴ)
荒木亨(アラキ・トオル)
1931-2009年。フランス文学者。ソルボンヌ大学卒。元国際基督教大学教授。
荒木経惟(アラキ・ノブヨシ)
荒木美智雄(アラキ・ミチオ)
荒木陽子(アラキ・ヨウコ)
荒木田岳(アラキダ・タケル)
ルイ・アラゴン(アラゴン,ルイ)
荒島晃宏(アラシマ・アキヒロ)
荒島 晃宏(あらしま・あきひろ):1963年愛知県蒲郡市生まれ。多摩芸術学園映画科卒業。アニメの脚本で知られた鳥海尽三に師事する。執筆の傍ら1995年から大井武蔵野館で映写技術者として働き始める。以降、自由が丘武蔵野館、浅草新劇場などに勤務する。現在はシネマヴェーラ渋谷で映写を務める。著書に「映画館のまわし者」「チェレンコフ光」がある。
嵐山光三郎(アラシヤマ・コウザブロウ)
嵐山 光三郎(あらしやま・こうざぶろう):1942年、静岡県生まれ。『素人庖丁記』により講談社エッセイ賞受賞。『芭蕉の誘惑』によりJTB紀行文学大賞受賞。長年の薀蓄の末に到達した芭蕉像を描いた『悪党芭蕉』で、泉鏡花文学賞、読売文学賞をダブル受賞。他に『文人悪食』『追悼の達人』『「下り坂」繁盛記』『不良定年』『ごはん通』『「世間」心得帖』『年をとったら驚いた!』『枯れてたまるか !』『超訳 芭蕉百句』など著書多数。
アラステア・フォザギルキース・スコーリー(アラステアフォザギルキーススコーリー)
映像プロデューサー。BBCに長年勤め、「プラネット・アース」「ブルー・プラネット」等、数々のネイチャードキュメンタリーを手がけてきた映像プロデューサー。BBCドキュメンタリー部門統括。
荒畑寒村(アラハタ・カンソン)
夏休みにぴったりの本

ムーミン・コミックス 3 ムーミン、海へいく
トーベ・ヤンソン
ラルス・ヤンソン

クマにあったらどうするか
─アイヌ民族最後の狩人 姉崎等
姉崎等
片山龍峯

初夏ものがたり
山尾悠子
酒井駒子

落語百選 夏
麻生芳伸

教科書で読む名作 夏の花ほか 戦争文学
原民喜
武田泰淳

苦手から始める作文教室
─文章が書けたらいいことはある?
津村記久子

翔太と猫のインサイトの夏休み
─哲学的諸問題へのいざない
永井均

16歳からの相対性理論
─アインシュタインに挑む夏休み
佐宮圭
松浦壮

使える! 予習と復習の勉強法
─自主学習の心理学
篠ケ谷圭太
