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荒俣宏(アラマタ・ヒロシ)
1947年、東京生れ。武蔵野美術大学客員教授。主著に『世界大博物図鑑』『理科系の文学誌』『奇想の20世紀』等多数。
新宮学(アラミヤ・マナブ)
新宮学(あらみや・まなぶ):一九五五年、山形県生まれ。東北大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。国士舘大学文学部講師をへて、山形大学人文学部助教授、人文社会科学部教授を歴任。山形大学名誉教授。博士(文学)。専攻は十四~十八世紀の中国近世社会史、中国都城史、東アジア比較都城史研究。著書に『北京遷都の研究』『明清都市商業史の研究』(ともに汲古書院)、『中国史概説』(共著、白帝社)、『東アジア都城の比較研究』(共著、京都大学学術出版会)、『近世東アジア比較都城史の諸相』(編著、白帝社)などがある。
アラン(アラン)
1868~1951年。フランスの哲学者。本名エミール=オーギュスト・シャルティエ。高等師範学校卒業後、リセの教師となる。その哲学講義は学生たちの支持を受け、教え子からシモーヌ・ヴェイユをはじめとする哲学者を輩出している。65歳で教職を退き亡くなるまで執筆活動を続けた。著書に『幸福論』『定義集』『諸芸術の体系』などがある。
マージャリー・アラン(アラン,マージャリー)
アラン・ルークロフト(アランルークロフト)
有賀義人(アリ?K・ヨシト)
アリアドネ(アリアドネ)
有岡眞(アリオカ・マコト)
ダンテ・アリギェリ(アリギェリ,ダンテ)
在里寛司(アリサト・カンジ)
1936-1998年。イタリア語学者。大阪音大教授などをつとめた。著書に『伊和中辞典』(共著、小学館)、訳書にエンツォ・カルリ『イル・ソドマ』(鹿島出版会)などがある。
有島武郎(アリシマ・タケオ)
アリストテレス(アリストテレス)
アリストパネス(アリストパネス・)
有田隆也(アリタ・タカヤ)
1960年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科計数工学修了(工学博士)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員、名古屋大学情報文化学部助教授を経て、同大学大学院情報科学研究科教授(情報文化学部兼務)。専門は人工生命、複雑系科学。とくに心の起源や進化ダイナミクスに興味をもつ。著書に『心はプログラムできるか』(サイエンス・アイ新書)などがある。
有田忠郎(アリタ・タダオ)
有田 忠郎(ありた・ただお):1928-2012年。九州大学大学院第二期修了。詩人、翻訳家、フランス文学者。専門はフランス詩。西南学院大学名誉教授。
有田正光(アリタ・マサミツ)
リディア・アリックス・フィリンガム(アリックス・フィリンガム,リディア)
スタンフォード大学、ハーバード大学でイギリス文学を修める。コナン・ドイル『緋色の研究』に関する論文がある。
有馬朗人(アリマ・アキト)
有馬稲子(アリマ・イネコ)
大阪府池田市生まれ。幼年時代を釜山で過ごす。戦後引き揚げ。一九四八年宝塚歌劇団入団。五三年映画界に転身し、小津安二郎監督『東京暮色』、今井正監督『夜の鼓』、内田吐夢監督『浪速の恋の物語』など、出演総数は七十数本を数える。また舞台でも東宝の『奇跡の人』や『風と共に去りぬ』に出演。宇野重吉の劇団民藝に参加。八〇年ライフワークとなる『はなれ瞽女おりん』と出会い、684回の旅公演を重ねた。
有馬晋作(アリマ・シンサク)
1955年鹿児島県生まれ。宮崎公立大学学長。同人文学部国際文化学科教授。博士(学術)。鹿児島大学大学院人文社会科学研究学科博士後期課程満期退学。専門は行政学、地方自治論。著書『東国原知事は宮崎をどう変えたか』『劇場型首長の戦略と功罪』『劇場型ポピュリズムの誕生』(いずれもミネルヴァ書房)など。
夏休みにぴったりの本

ムーミン・コミックス 3 ムーミン、海へいく
トーベ・ヤンソン
ラルス・ヤンソン

クマにあったらどうするか
─アイヌ民族最後の狩人 姉崎等
姉崎等
片山龍峯

初夏ものがたり
山尾悠子
酒井駒子

落語百選 夏
麻生芳伸

教科書で読む名作 夏の花ほか 戦争文学
原民喜
武田泰淳

苦手から始める作文教室
─文章が書けたらいいことはある?
津村記久子

翔太と猫のインサイトの夏休み
─哲学的諸問題へのいざない
永井均

16歳からの相対性理論
─アインシュタインに挑む夏休み
佐宮圭
松浦壮

使える! 予習と復習の勉強法
─自主学習の心理学
篠ケ谷圭太
