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有岡眞(アリオカ・マコト)
ダンテ・アリギェリ(アリギェリ,ダンテ)
在里寛司(アリサト・カンジ)
1936-1998年。イタリア語学者。大阪音大教授などをつとめた。著書に『伊和中辞典』(共著、小学館)、訳書にエンツォ・カルリ『イル・ソドマ』(鹿島出版会)などがある。
有島武郎(アリシマ・タケオ)
アリストテレス(アリストテレス)
アリストパネス(アリストパネス・)
有田隆也(アリタ・タカヤ)
1960年東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科計数工学修了(工学博士)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員、名古屋大学情報文化学部助教授を経て、同大学大学院情報科学研究科教授(情報文化学部兼務)。専門は人工生命、複雑系科学。とくに心の起源や進化ダイナミクスに興味をもつ。著書に『心はプログラムできるか』(サイエンス・アイ新書)などがある。
有田正光(アリタ・マサミツ)
リディア・アリックス・フィリンガム(アリックス・フィリンガム,リディア)
スタンフォード大学、ハーバード大学でイギリス文学を修める。コナン・ドイル『緋色の研究』に関する論文がある。
有馬朗人(アリマ・アキト)
有馬稲子(アリマ・イネコ)
大阪府池田市生まれ。幼年時代を釜山で過ごす。戦後引き揚げ。一九四八年宝塚歌劇団入団。五三年映画界に転身し、小津安二郎監督『東京暮色』、今井正監督『夜の鼓』、内田吐夢監督『浪速の恋の物語』など、出演総数は七十数本を数える。また舞台でも東宝の『奇跡の人』や『風と共に去りぬ』に出演。宇野重吉の劇団民藝に参加。八〇年ライフワークとなる『はなれ瞽女おりん』と出会い、684回の旅公演を重ねた。
有馬晋作(アリマ・シンサク)
1955年鹿児島県生まれ。宮崎公立大学学長。同人文学部国際文化学科教授。博士(学術)。鹿児島大学大学院人文社会科学研究学科博士後期課程満期退学。専門は行政学、地方自治論。著書『東国原知事は宮崎をどう変えたか』『劇場型首長の戦略と功罪』『劇場型ポピュリズムの誕生』(いずれもミネルヴァ書房)など。
有本芳水(アリモト・ホウスイ)
有元葉子(アリモト・ヨウコ)
イタリア料理や和食はもちろん、おいしくて美しく、野菜をたっぷりとれるレシピで定評のある料理研究家。インテリアや暮らしのスタイルにもファンが多く、雑誌やテレビ、お料理教室などその活躍の場は多岐に及ぶ。使い勝手をとことん追求したキッチン・ツール「ラ・バーゼ」を提案、またセレクトショップ「shop281」も好評。『料理は食材探しから』(東京書籍)でグルマン世界料理本大賞・食の紀行部門でグランプリ受賞。『だれも教えなかった料理のコツ』『1回作れば3度おいしい作りおきレシピ』(以上、筑摩書房)、『レシピを見ないで、作れるようになりましょう』(SBクリエイティブ)『はじめが肝心 有元葉子の「下ごしらえ」』(文化出版局)、などたくさんの著書がある。 http://www.arimotoyoko.com
有吉佐和子(アリヨシ・サワコ)
有吉与志恵(アリヨシ・ヨシエ)
HEARTH method開発者。運動指導者として30年以上のキャリアを生かし、体調と体型を劇的に改善するコンディショニングメソッドを確立。高齢者から現役アスリートまで、幅広い層へのセルフコンディショニング指導のほか、学校や企業向けの講演・講座や指導者の育成にも情熱を注いでいる。05年に「健屋(すこやかや)」、07年に「CLEVA(クレバ)」、09年に「HEARTH ISM(ハース イズム)」をプロデュース。また、09年には特定非営利活動法人「日本体調改善運動普及協会」を設立、現在会長。「コンディショニングで日本を元気に!」を掲げて活動中。著書には、『40歳からの肉体改造――頑張らないトレーニング』(ちくま新書)など多数。
W・アリンガム(アリンガム,W)
アルヴィン・バーンスタイン(アルヴィンバーンスタイン)
アルセーニエフ(アルセーニエフ)
ルイ・アルチュセール(アルチュセール,ルイ)
1918~90年。フランスの哲学者。第二次大戦で5年の捕虜生活、戦後高等師範学校に復学し、バシュラールの下でヘーゲルを研究、のち同校の哲学教師に就任。65年『マルクスのために』『資本論を読む』を上梓、マルクス研究に「認識論的切断」という新しい視点を導入した。高等師範学校ではフーコー、デリダ、ブルデューら多くの俊秀を育てた。『政治と歴史』『レーニンと哲学』など著書多数。